いくらあってもお金は足りないの真相とは

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欲望の肥大化、なんて大それた言い方ですが「欲しい欲しい、あれもこれも」というような状況に定期的に陥るケースとは誰しも経験があると思います。

いま、マネー本が売れているようですが、増やす事ばかり目を向けられている昨今で、現状をどうするかと考える事って見過ごされている気がします。

欲望の肥大化と向き合う現状について考えて見ます。

お金はが欲しい・また足りない地獄からの脱却

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堅苦しいように書きましたが、要するにお金はいくらあっても足りない、といかに向き合うかという事です。

増やすことを考えるのも大事ですが、今置かれた状況でどう過ごすかという事が完全に抜け落ちており、それは人は自分の身の丈にあったお金の使い方をしていない、という事です。

情報化が劇的に進化している現在社会では、自分の欲しいもの、行きたいとこ等を容易に調べる事が出来るため、頭の中でお金を使う算段もしやすくなっている、という反面もあります。

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ネットは便利ですが、いかにお金を使ってもらうかという、消費をあおる傾向が非常に強いとも言えます。

調べやすいゆえに、あなたが欲しいと思うものを何でも知ることが出来るので、「見せ方→魅せ方」次第で、私たちの欲望はいとも簡単に肥大化し、かなえる事が簡単になってしまった、という構図があるのです。

もちろん、消費をあおるだけではないネットの魅力ですが、欲望を整理し必要か不要か見極めるには完全な自己管理能力が必須と言えそうです。

見極めこそ最も大事、欲望の肥大に負けない買い物術

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自分の身の回りを見ても、思わず買ってしまったような衝動買いに近いものってどれだけ部屋の中にありますか?

本でも良いし、化粧品・バッグ・家財道具など今思えば要らないな、というものをいかにふるいにかけて見極められるかという所が一番大切と言えます。

欲望って何だろうと考えて見れば、「買った時点で満足している」自分に気が付くことがあります。レジで買った瞬間に満足している。

または次に欲しい商品に目がいってしまっている、というような状態です。この状態を把握しておくと、いざ本当に欲しいのか否かを買う前に気が付かされる事が多々ありました。

買った気になって一度商品を手にすると、欲しい願望を踏みとどめる事が出来ます。買った気になってレジを通した後の事を考えると、また次に欲しいものを考えている時が実は結構あるのです。

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買った気になる、を思い出すと無駄な買い物を最大限減らすことが出来てきます。もちろん、最初はそれでも買ってしまう事もあるでしょう。

しかし、この行動を慣らしていくと不思議と踏みとどまる事が出来て、必要か不要か物を見極める事にも繋がりました。

結果的に私たちは、消費の世界に踊らされて明らかに身の丈にあったお金を使い方を忘れがちな傾向が極めて強いのです。

身の丈に合う=本当にそれ必要?という問いをもう一度投げかけて見てはいかがでしょうか。

これだけあれば大丈夫だなと思えた時が最高に身の丈に合うお金の価値観を身につけたと言えます。

後記・身の丈に合わないカーライフはダメよダメダメよ

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今までで一番反省するべきあれも欲しい、これも欲しいはワタシはクルマでした。

流行りの残価設定型ローンだと本当に最低限の月々の支払で自分の「ある程度」ですが欲しい車が手に入りました。

残価を設定するので半年・一年くらいで売却してもケースによっては問題ありませし、飽きては変えてを繰り返すと、結果的にお金は溜まりません。

損した気にもあまりならないのが、この手のローン返済の恐ろしい所で、ある意味で売り手のウマい部分でもあります。

ワタシの過去10年振り返っても、考えて見れば10年前に新車で買った当時モデルチェンジしたばかりだったトヨタBbを乗り続けても良かったな、と今でも思う事があります。

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MT車のスポーツタイプに変えたり、セダン型の大きなVIP車に変えて見たり、実は行ったり来たりの繰り返しでした。

明らかに身の丈に合うお金の使い方ではありません、と反省しきり。

趣味と言えど、本当に必要か不要かを見極める力は重要です。いや、趣味だからこそ自分を許してしまいお金をつぎ込みやすい実態があります。

使う事が悪いわけではなくて、本当にコレは必要かと見極める事が大事というのは身をもって経験しました。

これで十分だ~と納得できる良いものを手にしましょう。良いもの長く、人生は常に見極めの連続で試されている。