暇つぶしには仕事が一番やから、言葉の衝撃を受ける

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何をするにも活力が湧かない、気力が出ない、もうやる気が出ない、何がしたいか分からない。

そう感じた時に思い出したい言葉でもあります。何か人生の意味を見出そうとするのではなくて、眉間にしわを寄せて「ワタシの人生ってなんだろう」と難しく生きようとしない。

今を一生懸命生きるがばいばあちゃんの言葉から、生きる事の本質=暇つぶしには仕事が一番やから、を考えます。

私たちの人生は壮大な暇つぶし…かもしれない事実

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自分の生き方が定まらない時や不安定な時ほど、自分の人生の生き方とは何かなど疑問に思ってしまう事があるかもしれません。

そんな時ほど思い起こしたい「人生は死ぬまでの暇つぶしやから」という言葉。

これは、一躍有名になった「佐賀のがばいばあちゃん」の著者である島田洋七さんのがばいばあちゃんの言葉です。

がばいばあちゃんは、戦争時代を生き抜き苦労に苦労を重ねた人だけあって、生き方の知恵や考え方は現代の人々にも多くの共感をよびました。

なにくそ、難しい事考えて生きないこと、これが大事だと言う。

人生の意味なんて死ぬ間際じゃなきゃわからんこと、これもばあちゃんの言葉と言えます。

いま現役世代に居る我々に出来る事は何だろうか、細かな事を考える前に目の前の課題に集中して取り組む・生きる事が求められるのです。

ワタシは、この「人生は死ぬまでの暇つぶしらから」には非常に非常に衝撃を受けましたし、辛気臭く考えてる自分が小さく小さく見えたものでした。

暇つぶしなんだから、なにしたって構わない

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だけど、人様には迷惑をかけるな。人生は投げやりにならない、カネや欲望に執着しない。

こういった考え方をメインに生きるというのも、がばいばあちゃん世代の方々の生き方です。

禅の生き方、などお坊さんの言葉などを記した本にも、このような言葉を目にする機会があります。

特に執着しないことには、多くの人の欲望が絡んでいるようで、そこに固執するから人はつらく生きにくくなり欲望に踊らされていると言うのです。

ワタシたちの身の回りを見ても、欲望をそそるものだらけではないでしょうか。

食欲・性欲・金銭欲・権力欲など欲にまみれた人間の世界には、固執する要因だらけの世の中なので、それに振り回されずに淡々と生きる事が求められるのです。

そして、人生は壮大な暇つぶし・暇つぶしには仕事が一番やから。がばいばあちゃん知恵がここにまた活きます。

趣味が仕事だって良い、人の役に立ちお金にもなる

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私たちは壮大な暇つぶしの中に生きているのかもしれません。人生という時間は、膨大なようで膨大ではないかもしれない、それは有限であること。

限りがあるからこそ、人の価値は生まれるのであって、その中で何をして生きてきたのか、それは生き抜いた人にしか分からない。

ならば、くよくよ考える前に自分の一番やるべきことに取り組む、それには仕事が一番だよという教えなのです。

何の仕事をするべきなのか、と悩む前にまず動いてみる・やってみる事に意味はあります。仕事は選ばなければ、膨大な数がありますから何でもあるんだよ、とも言えるのです。

仕事に息詰まる前に時として仕事は最大の暇つぶしだと少し気楽に構えてみてはどうでしょうか。

無駄に悩むより、動いてみる事に生き方も心の在り方にも張りを持たせることが出来ると言えます。

冥土にはなんも持っていけんからね

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虚勢をはって生きるも、権力・金銭欲に生きるも、冥土にはなんも持っていかれねえ。ならば、そもそも欲に執着することこそ無駄だし、こだわらない事が一番ラク。

人生を思うようにしようとしない人に求められる「おまかせ人生」こそ来の生き方なのだと。