周囲の評価より、自分の生きたいように生きろ

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頑張っているのに報われない、これだけ努力しているのに成果が出ない。

そう悩むことって人生において何度かあると思いますが、そういう時ほどどうするべきなのでしょうかと考えて見た。

前回の続きではないけれどノーベル医学・生理学賞を受賞された東京工業大学の大隅栄誉教授のインタビューを見聞きして、人のやらないこと、裏を行く人生もあるとことを感じた。

誰の為でもない我が人生、泣きはしませんつらくとも

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ニュースを見ると、過労で病んでしまったなど精神的・肉体的疲労から来るストレスは膨大なものがあると言える。

中には自ら命を絶ってしまったという方もいる。なぜ、これだけ頑張っているのに報われず非難されなければならないのか、そういった社会構造が問題だと言える。

ワタシ個人としては、王道的なエリートコースとかほど遠い独自路線を歩んできただけに、ある意味で早い段階でドロップアウトをしたような人生とも言えます。

王道も良いけれど、やはり一歩もミスを犯すことが出来ないような毎日は、非常に辛く自分の精神と肉体にのしかかる。

ならば、早い段階でドロップアウトしてみる、というと抵抗を感じる人も多いでしょうが、独自の道を歩いてみてはいかがだろうか。

誰の期待に応えようともせず、自分が思う道・やりたい仕事や進路に就く、そういった道だ。

今回、ノーベル医学・生理学賞を受賞された東工大の大隅教授も、「人がやらないような研究」を生涯の研究として大きな成果をあげ華を咲かせた、インタビューの一節でそのような言葉が印象的だった。

人が羨むような人生を歩むよりも、人のゆく道の裏を歩く方が「あなたにとって」陽のあたる人生だったりするから、道を探すって何気に面白いものだと感じました。

人の評価より、自分を評価こそ人生の大黒柱

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今回のように、大隅教授のように世界的に評価される事例もあるけれど、実際は評価されずに日の目を見る事がなかった、というような事がほとんどだと思う。

しかし、日の目を見る事だけが人生なのだろうか、地位や名誉やお金が得られなかったとしても、「我が道」を往く方が人生においては大切なように感じる。

難しく考える前に、自然と自分が「やりたいな」と思うような方向に進めば良いだけである。

周囲の雑音を気にせずに自分が思う方角へ歩き出す事こそ、我が道であり人の往く道の裏でもあるように思えるのは、それが個性だからとも言えるだろう。

ワタシも五里霧中ではないけれど、右往左往してる時が未だに結構あるなーと思う。

「やりたい事がない」という人も居ていい。全ての人が、夢や希望を持って生きられるわけじゃないくて、必ずしもそれらが必要だと思わない。

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(お酒は雨の横丁・法善寺)

かの大隅教授も研究以外での楽しみと言えば「お酒」だと言う。

日本酒がお好きなようで、好き過ぎて時に泥酔してしまって、帰宅する途中で眠り落ちてしまった事も珍しくなかったとか。

夢や希望が全てではなく、ただ毎日を生きること、何もやりたい事が無いからといって、マイナスに考えないこと。

何もやりたい事がなくとも、ただ生きるだけでも意味があり、その中のちょっとした楽しかった・面白かった事を味わう為に生きるだけでも十二分に人生を謳歌していると言える。

人の往く裏に道あり花の山

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人様に迷惑さえかけなければ、自分の好きなように描いてよし、描く権利が誰にもある。

失敗を振り返っても、泣かずにまた歩き出す勇気、ドロップアウトする心意気。

証券株式の世界での格言で有名だけれど、人生に多いに通じるなと思った。

「人の行く 裏に道あり 花の山」

大隅教授も、そういった発想で人のやらない研究をされてたのかもしれない。