景気は回復してるのに生きにくい現代社会


景気がだいぶ良くなっていると聞く。確かに自分の古巣の会社を見ても数年前では考えられないくらい人手が不足しているという。

もともと、人気業種ではない交通機関の業界なので、鉄道・バス・タクシーなどに相当するが、そんな業界にもさらに拍車をかけ人手不足に直面し、今の体制を維持するのが難しくなっているという。

そこから思ったのだが、ワタシらは何かに追い込まれて生きている事を、見直すべきなのだはないだろうか。

アレもコレもやって追い込まれて何が楽しい?


景気が良くなっているのに、なぜこうにも人は「~あれもしないと、~これもしないと」というように、何かに追われるように生きているのか自分でも不思議になってくる。

かくいうワタシもそうやって頭の中では、アレもコレもしなきゃといつも追われているが結果的に思った通りアレもコレも達成できた試しなどないに等しいから笑えてくる。

もっと現代人は、逆の考え方をして生きる方がよっぽど面白いし、現代を生きて自分が活きる感覚を味わえるのだろうか。昨今では巷ではお掃除本などが非常に売れてるらしい。

物持ち良すぎる現代人に「捨てることの素晴らしさ」をどことなく説いている側面もこういったお掃除本にはあると思う。収納名人・安く買える買い物名人など色んな名人が登場するがワタシらも、こういった「煩悩を捨てる名人」になるべきだと感じる。

煩悩を捨てる、つながりを見直して自分時間を造る


煩悩を…と書くと何か小難しい事を言うのか、と思われがちだが「やらない」と決めこむ技術と言っても良いと思う。自分が追い込まれない程度、なんだって良い。

例えば年ごろの女性であれば「結婚」を意識する人も非常に多いと思うけど、いっそのこと「結婚をしない」と決め込んでも良いのではないとも思ってる。もちろん女性に限らず男性もだ。

30になったら実家を出て大人らしく一人暮らししなきゃ、家を出なきゃ、などもそれにあたる。結婚しようがしまいが、生涯実家で暮らしたって構わないのではないか。

古くからの固定観念が実はワタシらを無意識に無意識に、追い込んでいるのだった。その積み重ねが現代人が感じる「アレもコレもやらなきゃ」の根源にあたるとも言い換える事が出来る。あくまで2例あげたけど、当然ながらコレだけではないと思う。

人と人とのネットワークこそ真っ先に捨てる


ワタシが一番思うのはSNSの急速な普及と拡大でネットワークにこぼれまいと、それに参加しようとしてかえって窮屈な思い、苦痛な思いをしているという事実。

これも早い話で「人と繋がりすぎない」事だと言える。ブログもすごい人物は一日に何度も更新して自らの生活と深くリンクさせてるが、まあこれもビジネスでやってる場合があるにしろ、誰かに見られているような感覚は知らず知らずに自分を追い込んでいる感覚に陥るのはワタシだけだろうか。

いつしか窮屈で人の眼を気にしながら行動している事実に開いた口が塞がらない。SNSだけじゃなく、人と人との繋がりでもあまりに密接に繋がり過ぎない、これを意識的に心がけても良いのではなかろうか、現代人は。

まとめ


ゆとり世代と言われる人々は自分を持っているので、断るのが非常にうまい。

ワタシらは見習うべきで、ワタシらはゆとりない世代だ。