犬だって食事療法もある!日頃から見直す


突然ながら、うちで飼う犬は嘔吐(戻しクセ)があり、なかなか体重も増えず食べたものを吐いてしまうので、健康上にも問題が出てきてしまい困っていました。

人も犬も日々の食事が基本で、食事を見直すことで健康になるという事があり得るのだな、と改めて実感した一日でした。

それは飼い犬の定期検査での獣医師との話から色々と学ぶことが出来ました。

良く食べるだけで判断してはNO!相性を考える


元々食べていたエサは、海外メーカーが作るAという種類のエサでした。栄養バランスもよく、お値段もちょっと高い位ではありました。

何よりも当の犬(トイプードル9歳)がよく食べてくれるエサでもあったので、非常に重宝していました。

犬にもよるでしょうが、結構エサの選り好みが激しく中には食べたはいいけどしばらくして嘔吐してしまったりなど、とても相性などが求められるので慣れるまでエサ選びにはとても苦労しました。

しかし、数年そのエサを使うも健康状態は徐々に悪化していき、ある時に不調が続いたので精密検査を受けさせると、肝臓の数値が基準値を数倍もオーバーするほど悪化。

胆のうという臓器の中に、ヘドロのようなもの=胆泥が貯まり身体の中で詰まりのような症状を起こしてしまうというものでした。

それらは固まってしまうと胆石などになってしまうので、放置したりするのは危険だという事で、クスリで貯まった異物を減らすなどをするようにする治療が始まりましたが、根本的な解決には至りません。

犬にも療養食がある!藁にも縋るように購入


少しでも回復させようと色々と調べていると、やはり人間同様に生き物である以上「医食同源」という言葉が当てはまる事を知ります。

色々と犬用の療養食を探して調べましたが、自然のハーブや一部薬草などを交えたエサなども多く販売されており、割高ではあるけど背に腹は代えられない状況です。

療養食とさらにその機能を高める栄養補助食品(犬用)も同時に購入しました。

基本的にはエサ以外は一切口にしていないので、外から摂取しているものが身体に蓄積しやすいのか?という仮説を立てます。

その考えがズバリ的中し、胆泥こそは消えてはいませんが、悪さをするような状況ではないという事でした。

医師からは精密検査の結果を見ても全て基準値内に収まってるから、良好な状態であるとお墨付きを頂きます。

基本となるその症状に合わせた療養食・それを補助する粉末とサプリメントを併用。

二か月ごとに定期検査(血液検査・エコーなど)行っていますが、本日はオールOK頂けたのでホッとしています。

下手なクスリに頼るよりも、人間同様に日々の食事から見直す方が根本的な効果は期待できるのだな、と実感した日となりました。

犬はしゃべれない!人が気がついてあげないとダメ


完全に良くなったワケではないですので、まだまだ油断は出来ません。

しかし、2カ月おきに調子を非常に悪くしていたので、それが無くなっただけでも大きな・大きな進歩でした。

何かと血液検査ではどこかの項目でかなりの異常値が出ていたので、それらが全て収まっただけでも、今回は良かったな~の一言に尽きます。

犬はやはり当然ながら話すことが出来ません。だからこそ飼い主である人間がその日々の様子をしっかりと見極めてあげないと、取り返しのつかない事になりかねません。

人間も犬も猫も基本は同じ。ストレスなども当然良くないですが、まずは日々の食事と運動が全ての基本となるのです。