空振り三振するのも覚悟の上か?ロングのお客様狙い


ハイヤー・タクシーの仕事をしている時、よく感じる事ですが狙えば狙う程外すものってなあに?

というなぞなぞがあったとするならば、ワタシは間違いなく「ミドル・ロング距離ご利用のお客さん」と答えるでしょう(笑。

どの業界でも言えるかもしれませんね、良いお客さん・長距離でご利用の仕事ほど狙うほど、外してしまうという事を。

高い売り上げを維持・「備えあれば憂いなし」の精神


特に夜になれば、なるほど「ロング懇願」傾向は強くなると言えます。

昼間が全く振るわず、いつもの半分くらいしか売り上げが出来ていない時こそ、その分を取り返そうと一発狙いしてしまいがちです。

しかし、それらとは逆に確実に売り上げを維持するには、プロスポーツの野球で言うならば、単打のヒットをコツコツ積み上げていくイチロー選手のように。

まあたは、サッカーなら細かいパスや緻密な連係プレイで確実に1ゴールを狙う本田選手のようにという感じです。

ごく少ない上級プレイヤーともなると、狙ってロングを取りに行く強者も居ますが、確実な経験と場数の少ない初心者、中級者がそれを行うとやはり大きく売り上げを崩しかねません。

タクシーなどの仕事をしていると、売上がダイレクトに自分のお給料に反映するので、そういった賭け的な狙い方をすると何より自分の収入が安定してきません。

独身者ならまだしも、子どもさんや家族がいる人から見れば、それはかなり厳しい現状と言えるでしょう。

昼間のうちからコツコツと売り上げを蓄え、備えあれば憂いなしの心意気が必要と言えます。

ラクする気持ちを逆手に、人がよく乗る場所を探せ!


ラクをする事自体はイケない事ではなく、人間という生き物自体がラクをしたがるように出来ているので、これは何ら不思議な事ではありません。

ただ、ラクをするには裏打ちされた経験と、それ相応の経験値を積まないと大抵の場合はズッコケて売り上げを崩してしまいます。

日中のビジネス街などで、細かい需要で回数を重ねつつ売り上げを伸ばすのと、夜の繁華街の乗り場で一発長打を賭けて並び続けるのでは、売り上げを重ねるという意味合いでもリスクに大きな差が出ると言えます。

確かなデータやその日の顧客情報、街のイベント情報などに裏打ちされたお客さんの「動き」が読み切れているなら、ロング・長打待ちも一つの手段と言えるでしょう。

裏打ちされた情報や経験がないのであれば、やはり回数をこなせる場所、お客さんをお乗せ出来る時間帯とポイント(場所)で、確実にお乗せする方法こそ、最も売り上げをUPさせられる簡単な方法ではないかと思います。

それには、やはり経験値と諸先輩・同僚らとの情報交換も大いに有効となるでしょう。

仕事上達の最大のコツ・好きこそものの上手なれ!


タクシーの仕事は不思議なもので、たまに新人だけどいきなりトップクラスの売り上げを持って帰ってくる乗務員が出るという現象が起きます。

何故かは不明ですが、不思議と鼻が利くというのか、生まれ持った感覚なのか分かりませんが確実にそういった乗務員が存在します。

もちろんその売り上げを維持するには新人と言え本人の努力は必要不可欠です。

やはりそんなスーパー新人乗務員でなくとも、根本的には「好きこそものの上手なれ」の心意気こそ、成果を上げたり上達する最大のコツではないでしょうか。

大して好きじゃないもので、常に高い成果を上げ続けるのは誰しも出来る事ではないし、決して人生としても楽しいものではないと言えるでしょう。

成果=お金がついてくるからビジネスは楽しい!という本質はどの業界であれど、共通している成功事例かもしれません。

あなたはいかがでしょうか?