あえて言わせてもらおう!今日は「だるい」とな
こうやって日記を書いていても、正直だるいなと思う時はやはりある。
何がとかって言うよりアレコレどうやって書こうか、と考えているうちに煮詰まってるとだるくなってくる。
書きたい意志はあるのだけど「自分的に」おもしろくないなー、なんか駄文だなーとか考えているうちに、また煮詰まってより一層だるいのジレンマにはまるイメージだろか。
職場でも学校でもどこでも人前で「だるい」って言えない現状が時として自分を苦しめているような気がしてならない。
だから、そういう時は言ってしまおう、ハッキリと今日はだるい、と。
自己満足するより、率直な心意気を放つ文こそ心に響く
煮詰まって考え過去の自分のblogを見ていても、意外とアクセスが多かった記事って、結構自分的な評価では「?」な記事だったりする。
先日アップした「怒り」について何かは想像以上にアクセス解析上では数があったりで何が反響を呼ぶのかは分からない。
後々になって特定の記事がクローズアップされて反響を呼ぶこともあった。
自分がいくら良い記事をかいたな、ちょいと力作だなと思ってた昨日の「日大の一連の事件記事」なんかは、ここ数日のなかで一番反応が薄~い記事だったので、それもそれで驚いた(笑。
独りヨガリで判断してはいけないのだなー、と思いっきり反省しきり。
けど、先に述べたように文章は後でクローズアップされたり、何かで注目されることもある媒体なので、完璧と言えなくとも出来るだけ書き上げて公開する。
みなさんに見てもらう事の方が実はよほど意味があるのだな、というように気が付いた。
ちょっと今日のは駄文かな?ゴメンなさいね!と思っても、人間味があって良いね(いいねボタン押し)って解釈してくれる方は、人として素敵だなと思います(笑。
だるいと言えない世間は赤信号!お前らカッコつけすぎ
blog書く時に、もちろんのこと読み手の事を意識して書いている。見てくれる人が何をどんな事を見たいのか、知りたいのかなどなどと。
しかし、ちょっと後になって読み返してみると読み手を意識しすぎるあまり、何だか自分で思ってもいない事を書いてしまったりどんどん違う方向へ行ってしまう時がある。
そういうのを思い出したので、あえて今日は本心である、たった今の率直な気持ちを「だるい」で表現しようと思った。
だるいを、だるいと言いにくい世の中になっているからこそ、妙にストレスが溜まったり言いようのない苛立ちや怒りを覚えたりする。
そういうのが積もり積もって色んな事件などが起きてしまいかねない現状は、少なからずあるのではないかと思うこの頃だ。
だるくても諦めない!相場格言・見切り千両の学び
今朝もお客さんが繋がらず、早朝の無線配車もお呼びがかからず駅でひたすら持て余していた。
出庫(車庫を出る時)もいつもより10分遅れてしまったし、同僚とくだらんバカ話していたのが原因だ。
そっから朝の貴重な流れを逃してしまい、一歩先に出庫した仲間のおばちゃんドラ(ドラ→ドライバーの略)は、ミドル距離の無線をゲットして出だし好調!
かたや、ワタシは30分後の予約無線だけもらい、その間待ちぼうけ。
こりゃ既に本日は終了モードで「嗚呼、だるい」なんて朝の時点ですでに感じていた。
けど、終わってみれば日中の細かな無線お仕事など一つ・一つを確実にこなしたり、空港まで行ってくれと緊急の御頼みが降ってきたり、横浜まで飛んでみたり!と、いつもより終われば売り上げ良かった。
時に諦めも肝心だけど、諦めない事も時としてまた大事。
「見切り千両」なんて相場の格言を昔の人は残したけど、諦めも・諦めない事も含め、その時々の状況を見切る(見きわめる)。
昔の人の言葉は重いけど、どこか面白いなあと思うような一日の終わりとなりました。
追記・かっこつけずに率直な心意気を文章にする方が楽しいことに気がつきました(笑。
カッコつけても無駄ってことっスね、押忍!