無理に矯正せずとも平気!何を隠そうワタシは左利き

左利きは直すべき? 我が子がそうかもと感じたら…

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今も昔も、やっぱり子供が左利きだったりすると直そうとするのだろうか。

何を隠そうワタシも左利きの部分があって、子どもの頃に矯正されたけど、ペン書きだけ左利きが残っており今でもエンピツなどペンは左で書いている。

お箸などは、食事の時に隣の人とぶつかる?だとかで真っ先に直された。

ペンだけは自分が頑固だったのか、なかなか直らず親も諦めて未だに左が残っている。

実際のところ、野球やってた時も右投げ右打ちだし、さわりだけゴルフやった時も右打席だったし、ペン書き以外は全て右ではあるけど、特に左であっても特に困る事は無い。

日本人特有の集団からはみ出る事はいけない事だ~的な思惑もあるのだろうか。

未だに無理に矯正しようとする親は多いように思えるけど、子どもが嫌がっていたり、ワタシのペン書きのように訓練しても直らないようなら、無理に矯正する必要はないのではないだろうか。

ペン書き左で困った事って正直あまりなかったな~。

あ、最近になって実は困った事あるのですね。

年配者は「左ぎっちょ」という。未だ残る不思議な言葉


タクシー乗務の時、お客さんをお乗せしている状況で、信号待ちの時にちょっと日報を書く時がある。(出発地~目的地など)

書ける部分をサラっと書いていると、年配のお客さんから「あら、運転手さんはぎっちょなんだね」と結構な確率で言われる。

まあ悪気もないことなので、特にどうこう言い返すとかもなく「そうなんですよ~ペン書きだけは左なんです」位に返すけど、「左ぎっちょ」って言葉が放送禁止用語であったり卑語ともされている事も知っていたので、内心はあまり良い気はしていない。

そもそも、言葉そのものに差別的などの深い意味自体は無いにしろ、良い意味合いでは一般的には用いられていない。

割と世代間を超えたやり取りの場合、このような違和感を感じざるを得ない状況はあったりもする。

しかし、今でも残るこの言葉自体にはなぜか興味があったのでちょっと調べてみた。

「左ぎっちょ」の語源として一つの有力説としてあげられるのが↓↓

その1 左器用(ひだりきよう)という言葉がなまって、「ぎっちょ」となったという説。

地方によっては「不器用」を「ぶきっちょ」と呼ぶところもあり、この言葉の「器用」にあたるところが「きっちょ」となる。

「ひだりきよう」なら「ひだりきっちょ」となり、それが「ひだりぎっちょ」「ぎっちょ」となったとされている。

その2 「平安時代の遊び」説

平安時代には毬杖(ぎっちょう)というこどもの遊びがあった。毬杖とは、木製の槌をつけた杖(ゴルフクラブのようなもの)を振って毬(ボール)を相手陣に打ち込む遊び。

ホッケーのようなゲームをイメージすると分かりやすい。また、木製の槌をつけた杖のことも毬杖と呼んだ。

この遊びを左利きの人が行うことが左毬杖(ひだりぎっちょう)とされ、それが「ひだりきっちょ」「ぎっちょ」の語源だとされた説があるとか。

まとめ


どちらかというと、「左器用」説の方が有力ともされているが、平安時代の遊びからという説もまた興味深い。

「ぎっちょ」と言われて正直あまり良い印象は残らないけど、言葉の由来だとか語源だとかそういうのをチョット掘り下げてみるのもおもしろいなと感じた。

言葉の良し悪しはともかくとするも、現代にも残ってるという事は、それ相応の意味があったからに他ならない。

特に昔の人などでそれだけ多くの人が使ってた言葉の一つなのだろうな。

世のお母さん方へ。話は大きくそれたけど、無理に左利きは直さなくても大丈夫。

昔ほど右へ習えの世界ではなくなってきているので、左は左でその子の個性として認められるようになってきていますから。

成長する過程など含め、今でも特に大きく困った事って無いですから。