上司、部下、先生、同級生、全ての基本は挨拶にあった

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もし、今あなたが学校や職場で人間関係で上手くいっていない、また疎外感を感じているなら、それは不安と感じる必要はないでしょう。それでも団体生活をしなければならない、という状況で輪に上手く入らなくてもあなたのポジションを確立するには、全てには挨拶にあると言っても過言ではないでしょう。あなたの身の回りなどで、あまり会話とかしない人だけど、すごく「感じの良い人」って居ませんか?そういった人物を観察していると、その人物自体はそれほど感じの良い人ではなくても、誰にでも挨拶をすることで、自らの立ち居地を上昇させていることに気がつかされます。

集団生活で生き抜く知恵、いじめっこ心理に隠されていた

学校でも職場でも、ある程度の人数になると全てでは無いけれど、いじめっこ的存在というのは、学生時代だけでなく社会人になってからも存在はします。そんな集団生活を切り抜ける技として、いじめっこの心理について考えて見ると、いじめようとする対象のAとBの各人が居たとします。

Aさんは、そんなに人付き合い上手いような感じではなく、誰とでも社交的に挨拶出来るわけでもない、片やBさんもAさんと同様誰とでも楽しく社交的に話せるわけではないけれど、挨拶だけはしっかり出来ます。

あまり親しくない人たちにも、分け隔てなく挨拶が出来る人でした。この場合のいじめっこ心理だと、同じターゲットだったとしても、Bさんの方に必然とプラスに傾きます、挨拶する、しないというだけですが、受ける側の感情からすると実は雲泥の差であったりもします。その挨拶が感じの良い挨拶だった訳でもなくともなのです。

挨拶は人間関係を良好にする潤滑油。タダならやらなきゃ損

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いじめを受けない為に挨拶しない、という主旨ではないのでご了承下さい。いじめに関しては執拗にいじめる方が100%悪い

ただ、人間心理の大事な所では一致する事があって、人は挨拶という単純なコミュニケーションの中に、瞬間の判断で無意識に微弱といえどプラスとマイナスの判断を行っているという事です。全く知らない人にでも挨拶されても少なくとも「悪い気分」にはならないですよね?その少なくともという部分に実は、微弱のプラスが隠されているのであって、この小さなプラスの判断こそ、人間関係の大切な潤滑油になっているのです。

街行く中で工事現場などの警備員さんで、通行人の方に注意喚起というより、行きかう人々に挨拶をしている現場がありますが、こういった小さな潤滑油を警備員さんがまくことで、通行人にご迷惑をおかけしますと言う代わりに、不用なトラブルを回避する為の効果もあるという事でした。

それくらい、些細な挨拶と言えども、人の心にどこか突き刺さっている事には違いはないのです。もし、周囲に挨拶してもブスっとしてる無愛想な同僚などにも、挨拶がかえってこなくとも、挨拶をし続けていると、きっとこうしたプラス効果が現われる可能性があるでしょうし、あなたの人柄そのものがジワジワと伝わる事に違いありません。