カジノ法案が成立!ギャンブル依存対策とか大丈夫?


昨日のニュースのヘッドラインにちょうどの21時前後だったかな?カジノ法案成立のニュースが速報として流れてきました。

いよいよ、日本にも本格的にカジノなりギャンブルの波が来るのか~とか思っていると、過去に競馬にハマった自分の過去を思い返します。

ダービースタリオンⅢ(通称・ダビスタ)という競走馬育成ゲームが滅茶苦茶流行り、まさにその世代のど真ん中だったワタシも、当時中学生だったけどやたらと友人らと競わせて熱中しました。

その熱が入れ込んで、中学生のくせいに友人らと電車を乗り継いで東京競馬場(府中)まで行ったりもしました。

懐かしくも思い返していると、ギャンブルって依存症とか破産したとか、近年では悪い意味で捉えがちなイメージが特に強いですが、ワタシはある意味では学べる側面が非常に大きい事だと思っています。

それは何かといえば、お金の価値とお金を自分で稼ぐことの大切さであること、この部分に尽きます。

人生の早い段階で損切りを経験出来たのは幸運だった


投資やギャンブルなら何でも構いません。よほどの依存症にならない限りの程度であるなら、ギャンブルで一度手痛い目に合う経験をするとお金を大事に出来る、というものです。

ワタシの過去の経験を挙げてみると、一番手痛い経験をしたのは大学生の頃でした。

アルバイトこそしていたものの、それだけではモノ足らず何か他に稼げる手段は無いだろうか?とネットで情報を探していると「プロの高確率で的中させる予想屋」のサイトだったと思います。

その謳い文句と比較的安い情報料だかに釣られて、指定されたレースで何点か馬券を買うだけというものでした。

いくら払っていたかは忘れてしまいましたが、学生のアルバイト代で払うにしても、相場から見て安いとはいえ、それなりに良い値段だったと思います。

しかも買い目の予想点数も1レースにつき5点買いくらいだったので、予想の指示通り全て購入してもさほどの損失にならない、という辺りが始めた理由だったと思います。

さっそく、情報を仕入れ始めて初めて買ったレースで5点買いしたうちの1つが見事に的中し、一点1000円で買ったものが、一瞬に5万円へと化けました。

この感覚を知ってしまい、いかに真面目に働く事がバカバカしいものであるか、その当時は全てを悟ったかのように競馬へのめり込み始めます。

人生はおもしろいもので、美味しい体験というかこの手の教訓はものの見事に玉砕されるように出来ているのです。

損切り体験をその身をもって経験した次第となりました。

損切りは体験しないと分からない・ギャンブルでの最大の学びである


その後も、何回も継続的に指定されたレースの馬券を必要な点数だけ購入しましたが、さすがに何度もうまい事のように的中はしてくれません。

予想屋も焦り始めたのか、買い目の点数も1レースあたり10点位とドンドン多くなり、その割に当たらない。

いつしか、最初に儲けた5万円もあっという間に消えてなくなりました。

ワタシは学生だったため、資本が少なかったのでこれ以上つぎ込む事は出来なかったのですが、人生の早い段階で損切りを経験できたのは今思えば非常に幸運だったと思います。

ごくわずかに、これらギャンブルを本業にして稼ぎを挙げている人たちも確かに存在しますが、普通のヒトからすれば、それはやはり異次元の出来事に過ぎません。

ビギナーズラックはしょせんは長続きなんてしないもの。

一瞬で5万になった夢心地とは正反対に、5万円を普通の働き方・労働で稼ぐにはどれだけの時間と労力が必要なのやら…という点に気がつけた事が非常に大きかったです。

そこに気がついてから、安々とギャンブル系に手を出したり、怪しい飲み屋なり風俗なり、いかにもな所に出入りする事はめっきり無くなりました。

さらに今のタクシーでの仕事を始めた数年前からですが、ウン万円稼ぐのに、タクシーだと駅で何回営業しないとアカンのかと仕事に換算させる機能を自分に発動させると、無駄遣いが恐ろしくなり激減します。

一般の会社員の方でも、ウン万円稼ぐのに一体何時間残業しなきゃならないのか!と考えると無駄遣い・変な浪費癖は大分解消される事かと思われますよ。

試してみない手はありません。手痛い経験は必ず自分に生きますので、人生トータルで見れば決してマイナスとは言い切れません。

まとめ


自分で汗水たらして稼いだお金を一瞬で失う経験をしてみると、お金の使い方・考え方が一変する。

あの変な冷や汗感というのか、焦燥感とでもいうのか、無情になる何とも言葉にできない感情は一度経験してみる必要はある。

そういった行為で一瞬に学べる損切りの感覚は、私たちお金で生活する人間にとって、何とも尊い事なのだ。