手当たり次第に動く!、表に出てこない求人に出会う


真夏の街並みを歩いていると、この時期と言えど来年度の就職を目指して活動しているリクルートスーツ姿の大学生をよく見かけます。

夏ころにちょうど企業の説明会とか就活生向けセミナーの開催など多く行われているからでしょう。

そして、今は夢破れて4月に就職しては良いけど、何らかの事情で退職してしまった方も、第二新卒として活躍の場が期待されます。

就職活動戦線はまだこれから始まったばかりと言えど、新卒に関わらず幅広く中途採用で新たな進路を目指す人にも共通して言えるのは「まずやってみる」の気構えで望むとグッと楽になります。

もう失敗できない、次は無い!というような事は考えなくとも、飛び込む勇気があれば自分が思ってるより何とかなる現実もあるという事にも目を向けて頂けると、活路がグッと広がるようになります。

良い会社を見つけるコツ・規模と名前に捉われない


どんな業界であれど、誰しも知名度があり福利厚生も良くて、会社規模の大きくその業界きっての会社を目指したくなる、というのは大なり小なりあると思います。

ワタシも、4年生の時に就職活動を経験しました。

交通系の大手会社いくつか受けたりもしましたがその中でも、小田急電鉄・京王電鉄という私鉄大手ともあなると応募だけで数千人規模であって、採用枠はわずか20名。

年度によっては10名以下・もしくは無しという年度もありました。

良い会社とは、必ずしも知名度・名前の規模とか会社の歴史に比例するものではないという事実は本当です。

良し悪しがよりハッキリ別れるという意味で、ワタシの今いるハイヤー・タクシー業界でも同じ事が言えます。

まず確実に言えるのは、中小の会社の方が労働条件なりが「意外と良い」場合があります。

会社の規模だけで就職先を判断するのではなく、自身の対象となりうる業界であるなら幅広く確かめてみる事をおすすめします。

観ているようでも、意外と見落としがちな光らない所に優良求人はあったりするものです。

福利厚生の手当ても必ずしも大手企業の方が絶対に良いという事でもなく、あまり表からは募集が見えないような会社は、手当が厚かったりそこまで大々的に募集をしなくとも、人が集まる会社は結構「縁故・ツテ」などで割と早く埋まってしまう事もあります。

そして細かな労働条件でも、お給料の賃率が中小の会社の方が中には高い所もあるし、規模としては車両も少ないけど、その分1台あたりの車両グレードは高いものを使用していたりなど、労働環境として優れているとも言えます。

どの業界に進むにしろ、思い込みから始まる中小企業はダメだという錯覚を捨てる事が望ましいです。

活動の場を全国区に広げるのも一つの手段だ!


ラジオCMで割とよく聞くのが放送業界の求人CMです。在京のキー局の採用ではないけど、全国のラジオ・テレビ局での採用を告知しているCMも見かけます。

地方局の方が幅広いジャンルの仕事を入社してから割と早い段階からやらせてくれるなどのメリットもあるようで、こちらの業界でも必ずしも会社規模だけで判断できない所があります。

自分の進みたい仕事のジャンルによっては、地域を全国規模へ広げる選択肢も大いに有効と言えるのではないでしょうか。

東京なり全国の主要都市一択で働きたい!というよりも、地域に捉われずこういう仕事をしたい!で探すと、意外なケースで自分の希望に合う求人と出会える事も少なくありません。

就職活動戦線での採用状況は軒並み上昇しており、好景気並みの水準だと言われていますが、それでも全員が全員必ず希望する職種や会社へ進める訳ではありません。

希望職種によっては、狭き門の業界も多々あると言われます。そういう状況の時こそ、選択肢の幅と活動の視野を大きく広げてみて再度求人検索してみると、違った結果が出てくるでしょう。自分の思い込みで活路を狭めてしまっているという事例は少なくありません。

まとめ


就職活動で困ったら視野を広げて見る。

学校などで告知している、企業のOB訪問は結構有効。そういう草の根活動で広げた縁は思わぬ採用を生み出す。

ワタシの出身校は大したトコではないけど地元企業にOBがたくさんいた強みもあって、十数年前の就職難の時でも比較的就職率は良かったので、地元企業という選択肢は侮れない。

また表に出ない就職情報もあったり、採用予定のない会社でもそういった縁が繋がり思わぬスカウトが来る場合もある。

人の縁はこういう時に「思わぬ威力」を発揮します。

やらない後悔するよりも、やってダメなら後悔の質が全く違う。

好景気並みの採用水準を保つ現在は、中途採用の方がもっと人の縁が活きる事が多いようです。