上昇志向すぎると飛べなくなる

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生きていく上で、向上心をもって学業やビジネスに取り組む姿勢は素晴らしいものがあります。その一つずつの向上心こそが、あなたの現実世界を作り上げ、また実力を蓄えさせてくれる大切な過程ですが、理想を掲げすぎて、あれもこれもと思えば思うほど、その考え方自体が重く圧し掛かり、時として自分自身を縛り付けているという恐ろしい事が起こりえるのです、あなたはいかがですか?

猪突猛進は厳禁、ゆとりと感謝を持つ

夢や目標に向かって努力するという事はもちろん大切な事です。しかし、あまりにも自分よがりになり過ぎてしまう傾向が強く出てしまうのも、この夢や目標の一側面でもあります。自分の実力をあまりにも過小評価しすぎて、「もっと・さらに」を繰り返して自分に唱え続け、実力を研鑽し続けるのはあまりにも、自身を信じなさすぎとも言えます。

同時に、あまりにガムシャラに何事も取り組みすぎて、手段を選ばずに、行き過ぎた仕事や物事を全て押し通してしまいます。そういう時にこそ、一時停止しちょっと立ち止る心のゆとりが非常に重要になってくるのです。車で走行中、先へ前へと行過ぎると前車との車間を取らずに運行するのと全く同じ事で、ちょっとでもブレーキをふまれた、すなわちトラブルが実際に起きてしまった、そうなると衝突してしまうのは必然の事なのです。

褒めて認めて、己を軽やかに伸ばす生きかた

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そういった意味で、現代社会に生きる私たちはいささか、車間を取らず慌てふためいた運転を人生という道路において、行ってしまっていると言っても過言ではありません。努力という金言の立派な一側面だけしかとらえずに、脇目もふらずに一直線という人生の歩みでは、必ず衝突ばかり繰り返す道のりになってしまいかねません。だったら、なおさらのこと、いくらか「感謝」の気持ちを持ってゆとりある日常として仕事や勉強にに接してみても良いと思います。

もっともっと、さらに上へという思いは、時として人生の重しにしかならない事もあるので、しっかりと見極めた歩み方をするべきです。行く所まで自分で頑張ったなら褒めて認めてあげる、そしてそこから先への道のりはもはや風まかせ、運まかせ、やることはやりましたので後はよろしくお願いしますと、願う気持ちで人生を望む位がちょうど良いようです。思いは「重い」が、その軽くする塩梅もあなた次第に違いありません。