何がしたいか分からないは、実は分かってるようなもの

ブログを書くようになったキッカケ、ちょうど5年前に前職を実際にやろうと思ってたことが、明けてみたら頓挫して職を失った所から途方にくれたあたりに回帰します。

よく覚えているのは、人生史上・最悪の誕生日を迎えた夏だったと今でも深く深く記憶しています。

何度かこのブログ記事でも取り扱ったテーマながら「何がしたいか分からない」というワードを漠然と検索してた時に心理セラピストの杉田隆史さんにお世話になった所から始まります。

ワタシのその当時の悩みというのは、確かに「何がしたいか分からない」状態に陥っていました。やろうとしてたことが、思った事と相違したことで、目標や道しるべとなるものを完全に見失います。

心に大きな重しがのってしまい身動きが取れないケースと、ワタシのような「職業的に」なにをしたいのか分からない場合など、人によりそのケースは様々であるとセラピーを受けて学びました。

自分のやりたいことって、職業としてやりたいことと、一個人として自分が本当に「やりたいこと」または「好きなこと」って一致するものではないという事実に向き合う事から始まるのだと、その杉田さんのセラピーでの最大の気づきでした。

ワタシにとって最も原点回帰なテーマです。

自分の「やりたいこと」とはあなたは分かりますか?

やりたい仕事は無いという事実と向き合う

自分の「好き」を素直に仕事にしたい場合、寝食を忘れてあなたが没頭できること、またはそれが全く苦にならないことって何かを考えます。

ワタシの場合は、やはりずっとクルマの仕事をしてきたので、そのクルマに携わること、または運転してドライブする事などが挙げられました。(今でもですが)

しかし、時代の事情によってそれが必ずしも収入が伴う仕事か否かは大きく変わってきます。

ワタシの前職だった、バス乗務員もワタシらの親世代の先輩方は仕事に見合った以上のお給料をもらえていましたが、今の時代では「斜陽産業」とも言われてしまっているので、同じように望むのは難しかったのです。

明らかに神経をすり減らし、朝から晩まで働いても給料は上がるどころか横ばいするのが精一杯。

そんな所から、ワタシは自分の職業に疑問を大きく持ちはじめ「自分は報われない」と考えるようになりました。

お金と労働のバランスを考えてそれが明らかに見合っていないと思い、もっと稼げる仕事は無いか?と考えた挙句、自分が好きでもないことをやろうとして頓挫したいというのが全ての元凶でした。

お金ありきで考えるとワタシのように大きくコケますし、そんな時に真っ先に脳裏によぎる言葉は「自分は一体何がしたいの?」というあたりになるのではないでしょうか。

自分がやりたいことって必ずしも職業と一致しないし、まして収入とやりがいが見合うかという話になれば、全くの別問題だという事実を、まず理解する事が先決だと言えます。

中には自分のやりたいこ事と、それが収入と労働の対価として見合って一致することもあると思いますが、なかなかそれは好例と言えるでしょう。

キツイ・稼げないという労働としてのくくりで考えるものと、自分が真にやりたいことはまた別物だよ、って考えなければならない。

これを無理に一致させようとするから苦しくなるし、なかなか思うような仕事が見つからないから結局「何がしたいか分からない」に行きつくのだと思います。

少なからず、ワタシの場合はまさにそれが当てはまりましたので、杉田さんはすかさずそのあたりを指摘して頂きました。

その現実をどのようにとらえるか、肯定的にとらえるのかまたは否定的にとらえるかで、あなたの人生は大きく変わる気がします。

むしろ、この原因になかなか自分だけでは気がつけないので、しっかりコレが判明したら好意的にとらえて良いと思うのです。

コイツが分かれば、何がしたいか分からないで立ち止まらなず「どうするべきか?」と考える事が出来るので先へ歩を進める事が出来るからなのです。

この差は本当にデカいと今でも感じている次第です。

現実が分かれば、自分のやるべきことが自ずと分かる

自分のやりたいことと労働の対価は必ずしも一致しない~またはそのように望む仕事は存在しないこともある。

じゃあ、どうするか。改めて自分は何がしたいのかを考えます。

あくまでワタシの例で恐縮ですが結局はお金にならないし、時にキツイけど「クルマが好き&運転することも好き」なのは変わらかったわけだから、そのジャンルでまた「職業として」探してみればよい。

お金にならなくて納得出来なかった部分をどう埋めるべきか。

以前にやっていた「ミクシィ」でも日記やら思った事をつらつら書き綴ることが好きだったので、今やブログ全盛の時代なので改めて仕切り直して、正式にやってみるのはどうだろうか?

という思いで、ブログを立ち上げその根底のテーマは「何がしたいか分からない」の経験を書き綴り、ちっとでも人様の役に立てればな~という思いと、その文章を書くことで少しでも仕事につなげる事は出来ないだろうか?

そんな思いが交錯しています。

まとめ

仕事は仕事。

根底にある「すきなこと・やりたいこと」は必ずしも職業として一致するとは限らない。

しかし、生きていく上でそのすり合わせをする事で、その両者の距離を限りなく縮める事は可能な時代となってきました。

それがネットであったり、不特定多数の人に簡単に自分の思いや考えを発信できるのがブログであったりします。

ワタシもブログがお金になってるか?といえば、まだまだそんな段階ではないし、この先どうなるかも分からない。

ハッキリ言えるのは、止めてしまえばそれでおしまい。

しかし、止めずに続けさえすれば何らかの可能性から化学反応をネットは引き起こしてくれる。

その化学反応の先に新たな需要が合って、そこから仕事へつながるのではないかと思っています。

世の中とは何が必要とされるかわからない、そして何が起こるか分からない。それゆえに面白いのかな?

だから、今もブログ続けていられるのだと思います。