会社の規模に騙されるな!隠れ優良企業を見つけよう

「タクシー乗務員に転職!失敗しない講座・会社選び編」の一部でお伝えしたと思いますが、この仕事というのは会社の規模というのはさほど大きく影響しません。

一般的な業界だと、やはり中小より大企業のが仕事も福利厚生も良く、長く面倒見てもらえるというイメージこそありますが、タクシーの場合また話が変わってきます。

保有する車両台数の規模で言うと、100台未満の会社の方が労働諸条件は実は良かったりします。(必ずではないけど)

自分が稼いだ分がお給料になる歩合の要素が高い仕事であるだけに、単刀直入に言えば会社の規模よりも「いかに売上(稼ぎを)上げやすいか」の環境が整いっている会社の方が良いと言えます。

タクシーにおける中小企業の場合、もちろん全てではないにしろ個々に対する労働の諸条件が割と良かったりもします。

これも、もちろん会社によりますが当たり前のようで当たり前ではない交通費の支給の有無などもそれに該当するでしょう。

会社によっては、支給する歩合給に交通費は含まれている!と解釈する会社も多数存在する位です。

また、月間の売り上げの「歩合率(あなたの取り分)」のパーセンテージも、大所帯の会社より中小の会社の方が率が高めの傾向にあるとも言えます。

代表的な理由を考えて見ました。

こんな会社は良いよ!東京でやる場合編

ワタシが多数見てきた会社や求人諸条件を見る限りコレは良いな!というものを挙げてみます。

東京23区・武蔵野三鷹市の営業区域で就職する場合の会社の事例で挙げていきます。

一番気になるのは、やはり歩合率(あなたの取り分)の所ですが、数値的に62%以上支給しますと言う会社は、良い部類に入ると言えます。

大抵の場合実質60%前後くらいの会社が大多数ですが、中小のタクシー会社の場合だとこじんまりしている分、歩合率は高めの会社が割と存在しますし、高い会社は65%くらいまで歩合率は高まるでしょう。

もちろん、交通費も規定分は支給されるし場合によっては、遠方の仕事で他県などへ飛ばされた場合でも、帰りの高速代は全て会社負担という会社も存在します。

一般的に多いのは例えば渋谷から東名川崎まで行きました。その帰り道の高速代は「首都高へ接続する前の東名の部分は会社持ち、都心部へそのまま首都高で継続し入るなら、その首都高の分は自己負担」という会社が大多数と言えます。

特に夜など、上記の例で言えば自己負担になるから帰りは東京インターで降りる!というのも選択肢です。

しかしお客さんの数とより高い単価を狙いたいなら、より都心部(港・千代田・中央区)を目指す方が売り上げは望めるでしょう。

夜も当然ながら、チャンスタイムは存在しますのでその時間帯を逃さない、いわばタイムイズマネーな世界なのです。

自己負担してでも帰路は継続して首都高へ乗る乗務員も多数いますが、月の出費を考えればそれなりの自己負担額ともなりかねませんので、実は要注意のポイントです。

どこまで自己負担なのか、しっかりチェックして第二の自分の働き先を決めましょう!

管理者の人柄も大事~人間同士の付き合いを重んじる

数字的な問題も大事ですが、やはり運行を管理するのは人間ですし、そして乗務員も同じ人間である以上は適当な人間が管理していないか否かも重要です。

某大手のように売り上げ至上すぎになってもダメ。

いざという時に(事故やトラブルなど)、しっかりと最後まで面倒を見てくれる管理者がいる会社が当然望ましいと言えます。

こればかりは、実際に働いている人にしか見えてこない部分なので、もしお目当ての会社があるのならば、中に知り合いがいない場合、その会社の車両に何度か乗ってみるのも一つです。

そして話が気軽に出来そうな乗務員さんにそれとなくお話を聞いてみる事で、実際の中の管理者の事など伺ってみるのも重要です。

労働条件は抜群だけど、いざという時に全て自分でやれ!という会社では、何かあってからが大変だった…なんて言う事も起きかねません。

いくら労働条件が良くても、最後は人間関係も非常に重要です。乗務員同士の関係もあるでしょうから、社内の雰囲気なども軽く聞けるとなお望ましいでしょう。

人の主観によって回答が変化する部分なので、数人の方にそれとなく聞いて、自分なりに「こんなものかな?」という平均値を割り出すと良いでしょう。

まとめ

労働条件の数値も軒並みよくて、運行を管理する人たちも面倒見が良い!そんな会社を狙いましょう。

そんな都合の良い話ねーよ!と言われるかもしれませんが、あなたに合う会社は探せば必ずある!