似て非なるもの、就職・転職する前に考える事

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かねてより、自分のやってみたかった仕事、興味のある分野の仕事、これなら出来そうだな、と感じた仕事を行ったけど、どれもこれもすぐに辞めてしまった、辞めなくとも興味を失ってしまったというあなたは、色々と疑問に感じてみる事が多いのではないですか?憧れていた仕事、ずっと希望していた仕事に就いて現実とのギャップに驚きを隠せない人にこそ、非常に多い親並みと言えますが、なぜ自分の希望に沿っているのに、辞めたくなってしまったりしたのでしょうか。

仕事として「何が」したいか、イメージに惑わされない

パソコンなどのゲームが好きで好きで三度のご飯さえも忘れてしまう位にゲームが好きなAさんは、かねてよりの希望も叶ってゲーム製作会社に就職する事が出来ました、それも自分が最も希望していたⅩ社というその業界きっての素晴らしい会社です。しかし、入社して半年・一年する頃にAさんは退職を決意します。実際にやってみたけど、全然違った、思ったよりも楽しく仕事に取り組む事が出来なかった、ということ。こういう話は色んな業界にも通じると思いますが、よく伺う事例です。

好きな事をする会社に入れたとしても、その仕事の側面を考えて見る必要があるのです。Aさんはゲームをプレイをするのが好きであり、裏で行われる製作現場の緻密な作業に全くついて行く事ができず、苦痛に感じてしまいました。また、製作会社といえど営業・販売の側面も兼ねそろえており、自分が全く興味の無いゲーム製品でも、まんべんなく販売店を周り売り込む、という大事な側面をつい見えなくなってしまうのです。

「好き」と、仕事としてやりたいは違う

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もし、側面を見ずに「やりたい仕事・業界」に入ったけど、すぐに退職してしまった、という経験がある方、またはそれに近い状態に陥っている方は、まず好きだけではなくその仕事の色々な側面を確認しましょう、Aさんのようにプレイするのが好き、というのであれば、製作会社よりも、ゲーム雑誌など専門出版社の方があっていた可能性もあります。

自分は仕事として何がしたいのか=好きな事を仕事にしたい、とあれば、その会社のどの部署に行きたいのか、または何をやってるか今一度把握して確かめて見ましょう。必ずしも、好きだけで選んで実際やってみたら全然違った、後悔した、何が好きかも分からない、とならないよう、自分のやりたい仕事の立ち位置と付随してくるものを理解しておくと、グッとあなたにマッチした仕事に出会えるのではないでしょうか。それがもしかすると、あなたの天職かもしれません。