団塊世代の親御さんは結婚は人生の絶対条件が多い

いつも仕事しながら、お客さんがご乗車でない時はラジオを聴きながら日中は過ごしています。

その中で特に好きなのがTBSラジオ「ジェーン・スーの生活は踊る」という番組で、番組メインパーソナリティーのジェーンスーさん(本名非公表・日本人女性)が生活情報を送りつつ、リスナーからのお悩み相談などに鋭く応える番組。

今日の相談はとりわけ興味深かったのでワタシも自分なりにスーさんになったつもりで考えてみました。

相談内容は簡潔に言うと、65歳のお母さんからのお便りで40歳になる仕事一筋(中学校教師)の娘さんが未だに独身で、結婚するような気配がまるで無いという。

あまりに仕事一筋すぎるので、親としてはこのままで良いのか・娘は結婚についてどう考えているのかズバリ聞いて良いものだろうか?という相談でした。

過去にこの相談者さんであるご夫妻の意向で、娘さんは一度お見合いをしたことがある模様、しかしそれ一度きりで特に何ら発展もなし。

自分と照らし合わせてもワタシも独身だし、その周囲も独身者半分の既婚者半分くらい?という状況になってきました。

さて、結婚しないってどう思う?

人生における結婚の優先順位は昔ほど高くない事実

これは結論がハッキリと出ていて、家族やその周りがどうこう言おうと「結婚するも自由・しないも自由」に尽きるのです。

スーさんも、ズバリ同じような内容の発言をされていましたが、親世代の時に比べ我々の世代の中では結婚の重要度や優先順位ってそこまで高いとは限らないということ。

親はどうしても、あなたが歳をとったときいつまでも一人でどうするの?と言ったりもするでしょう。

親に心配をかけるのはいくらか心苦しい所ではあるけど、結婚したって安泰とも限らないしそれが何よりも幸せとも限らない。

まして、肝心の当の本人が結婚をそこまで望んでいないなら「急いては事をし損ずる」じゃないかな、と思います。

今回の相談者さんの娘さんは、仕事一筋で熱中している人生を歩んでいるそうなので、何よりそれが一番なことなのではないでしょうか。

こちらのお宅さんにも限らず、どうもワタシらの親世代は結婚させたがる傾向がどちらのお家も強いのではないだろうか?

自分たちが若いときのことを考えると、結婚しない方がおかしい!という意見が多かった時代だけに、余計にそう思うのかもしれない。

確かに、そういう時代もあったのだろう。

時代は変わり現代では女性の社会進出も著しく進んでいるし、男性の仕事スタイルだって生涯一企業で過ごす時代は終わり、自身で独立する人も多く非常に多様化しています。

だからそこ、結婚そのものの人生における優先順位はそこまで高くはないという事実をいま一度許容して頂けるとこの問題はすんなり落としどころがあるように思えます。

結婚=幸せという構図は、現代では確実にその価値観は変わってきているのです。

両親の視野の広さで一挙に解決!様々な幸せ方法を学ぶ

ワタシのとこの両親も、ワタシが男だからということもあるだろうけど、結婚どうこうについてうるさく言わない家なので非常に助かっています。

パーソナリティのスーさんも、お母さんに「あなたが幸せならせれでいいのよ」と言われたことがあったそうな。

お父さんからも「お前がよけりゃ、それでいい」と言われたとか。

両親がこのように非常に人生における価値観の幅が広いお宅は、この「未婚の娘・息子」問題が悩みになることはまずありません。

うちは幅が広いとは言えないけど、結婚して苦労したり失敗してしまった人たちが比較的周りにいたので、そういった所から学んでくれたのか?波風は立っていません。

そうなんですよ、結局のところ結婚するのはその娘・息子である本人なのだから。

孫の一人でも見せておくれよといって念願の孫が出来ても毎週のように家にやってきて、その孫の世話を圧しつけて苦労している、世のおじいちゃん・おばあちゃんだって山ほどいる。

孫が出来て良かったけど、肝心の娘・息子の結婚生活が上手く行かなくて、娘と孫がそっくりそのまま家に戻ってきてしまった!なんてなったら、目も当てられない。

色んな可能性があるのだから、一概に必ずしも結婚するべきだ!という発想は現代において少し合わなくなってきているように思えます。

まとめ

するも自由・しないも自由。

結婚は運命や人との出逢いの巡りあわせ。

それにはタイミングが必要不可欠で、願いだけじゃ叶わない。

ならば、ゆっくり見守ろうじゃあーりませんか。

どっちだって良いのです、当の本人が幸せであるならば。

ワタシがオヤジの立場だったら、熟年期の娘がいたらそう言うな。

スーさんの親父さんのように「お前がよけりゃそれでいい」

そう言えるご両親はカッコ良いな~!