ここ一番の決断が出来ない時にすべきこと

日常のささいなことから、人生に岐路に至るまで様々な決断の下し方というのはあると思います。

今日のランチは何にしようかと決めかねる、これも一つの決断にすぎずワタシたちはこういった決断の連続で過ごしています。

中でも結婚・転職・就職・進学・離婚など人生の岐路とでもいうべき大きな決断をしなければならない時も同様に訪れます。

結論がでない、なかなか決断が出来ないときほど、人はどうやって過ごすべきなのか?

考えてみました。

決断は未来を創り出すこと~言葉に縛られない

本田健さんの著書「大富豪からの手紙」という本でも決断については重要な事項であると書かれています。

著書には決断する事の意味として「自分の新しい未来を創り出すこと」と書かれています。

確かに、子供の頃から大人になった時も、進学・就職・結婚など大抵の人はこういった選択肢を繰り返し人生の中で行ってきています。

いわば、ワタシたちは気がつかないうちに自然と自分の人生の中で新しい未来を創り出し今、存在している事になります。

そういった決断の繰り返しの中で生きてきたワタシたちでも、決断できない時はやはりあると言えます。

昨今のワタシの例で言えば「決断できない=転職」についてでした。

転職経験自体は、数度あるので率直に言えば転職の良い所も、または大変なことも経験してきました。

転職することは大変な事が多く、新しく覚える仕事も山ほどある、周囲との人間関係もまたイチからやり直し、最初の三か月は特に気苦労に堪えないでしょう。

そういった経験をしてきたからこそ決断力が鈍くなっている反面もあるのです。

またゼロからやり直すの大変だしな~仕事も人間関係も。

今のトコじゃ限界あるけど、このまま自分のペースで気ままにやれる方が良いのかな~、はたまたもう一勝負したい気持ちもまだまだあるしな~、日々そんな葛藤だらけです。

分かっていても頭の中は、このやり取りの繰り返しで悶々とすることが多々あります。

決断とは面白いもので、決断しようとするとグズグズなかなか出来なくて、流れに身を任せている時の方がスパッと何の心の葛藤や障壁もなく決断が出来るのです。

そういう時が、いつかは分からないのですが人生には何度かそういう場面があると言えます。

自然とその時を待つことも一つの選択肢で、いわば「決めないことを決める」と自分に誓うのも実は一つのやり方です。

ワタシの決断期は真っ逆さまに転落したあとだった

4年前に、色々新しい事を興そうとして当時の仕事を退職して望むも、様々な事が起きてしまい挫折。

身ぐるみはがされたような状態で、仕事もなく全てがゼロになりました。

精神的な葛藤や激しい怒りや喪失感や様々な感情がうずまき、それを取り除くのに約一年間掛かりましたが、ある時期を境にストンと決断が出来ました。

今の自分に物足りなくなってきたとき、いわば日常に満足できなくなった時でした。

新しいことをこの際だからやってみよう!と思えた時がちょうど「決断の時」です。

決断を下す障壁となるようなことは何もなくただ自分の新たにやってみよう!その心意気一本だけで決断できました。

そう思えたタイミングこそ、ベストな決断時期だったのだなと学びました。

決断できない時は無理に決断しない、「決断しないと決める」という事も一つの決断なのです。

強迫観念に迫られて「何かしなきゃ、何かしなきゃ自分は変われないんだ、新しい未来は無いんだ」とは思わないでください。

理屈ではないのですが、人生は不思議なもので自ずと決断すべきタイミングは勝手に訪れてくれるのです。

タイミングをキャッチするために、心の中or頭の中でもアンテナをしっかりと立てておくだけで大丈夫です。

決断を下せない自分がいる、そういう時は「まだ決断を下す時ではない、準備する時期だ」と心得ましょう。

まとめ

焦らずとも決断を下すべきタイミングは必ず誰にでもあるし訪れる。

その時の為に、決断できない時は実力を磨く、ひたすら準備して備えよう。

焦るな、時を待てい!