人生の節目を迎えるたびに他人と比較してしまう

人生の節目を迎えるたびに、ついなぜだか周囲の人と比較してしまうのはなぜでしょうか。

かくいうワタシも立派な「比較魂」を生まれながらにして背負っているのか?というほど、無意味な比較を用いて生きてきました。

もちろん理屈は分かっていますが、今でも変な比較をしたことによって無駄に落ち込むこともしばしあります。

転職に関しては特に20代後半くらいからでしょうか。

一般的に転職は35歳までなんて言われているもんだから余計に焦ってしまう。

仲の良かった同僚・同期などほとんどがよりよい条件の会社へ転職してしまった。

そんな焦りを抱える時ほど、ちょっと落ち着いてみよう。

その比較は本当に必要か?

信頼関係が高まれば仕事や出世に恵まれる!?

ワタシも転職経験はありますので、この経験は非常に身をもってよく分かります。

今いる自分の会社が良くもないけど、そこまで悪くもないかな~何とか最低限やれてます、というような人は多いのではないだろうか。

毎日が苦痛でほよほど耐えかねるストレスを抱えていないのなら、転職は無理にする必要はないでしょう。

いくら良い就業条件の会社に転職出来たとしても、入ってみなければ分からない人間関係はズタボロだった。

自分には全く合わなかったというような例は枚挙にいとまがないでしょう。

良い仕事をもらえるようになるには、やはり職場の人間同士での信頼関係が上昇しないとなかなか難しいとも言えます。

派手なアピールや出世工作などせずとも、自ずと与えられた仕事を淡々とこなし、持てる力のベストを尽くせばそれは自然と上がります。

キレイごとをただ言っているのではなく、仕事の根底は相互の信頼がベースにあるからです。

それにはいくらかの時間・年数も必要でしょうが、自分の周囲を見渡しても一途に同じ会社で今も頑張ってる元の同僚はそれなりに出世したりしています。

周囲がみんなキャリアアップに成功し転職してしまった!というような状況でも、まず焦らないで自分はどうしたいのかハッキリさせましょう。

大して転職したい意志も本当は無いのに、周りに合わせるように焦って転職してしまったという事例も少なくありません。

キャリアアップに成功したと思っても、自分が本当に必要としていないのならばそれは得策とは言えません。

石の上にも三年なんて言うと古いという意見もあるでしょうが、特に会社などの組織における信頼関係を構築するにはまず三年は見る、というのはあながち間違ってはいないように思えます。

自分が思っているより上司や先輩・同僚は意外とあなたの事をよく見ていたりするのです。

焦らず、腐らず、着実に根を張り花を咲かせましょうぞ。

他の人生の節目の出来事にも同じ事が言えるんです

実は転職のみならず、人生の節目とも言える大きな出来事である進学・就職・出世・結婚・出産なども同じ事が言えます。

人には人のベストなタイミングがあります。

自分にはまだそれが訪れないのか…と比較して焦るよりも、地に足を付け一歩一歩進むように実力を蓄えておきましょう。

比較による焦りは決してプラスになるような良い出来事をもたらしません。

急いては事を仕損じるということわざも未だに残っているくらいです。

まとめ

そんな時ほど、こう自身に言い聞かせよう。

大器晩成

大きな器(うつわ)を造るには大変な時間が掛かる。

歴史を振り返っても真(まこと)に偉大な人物も

大成するのは晩年だったのだから、と。

自己嫌悪に陥りふさぎ込むくらいなら、

いっそのこと、バカだと言われてもうぬぼれてしまおう!