あえてレジャーに日常を持ち込んでみる事の意味

6月も中ごろに差し掛かると、どうにも夏のレジャーの時期が非常に近くなるので色々企画したいなと思ったりワクワクするものです。

特に夏と言えば、バーベキューやキャンプなど日本でもかなりメジャーな夏の楽しみ方の一つとなりました。

たまたまメディアを通して見聞きした中で、なるほどな~と思うものをいくつか挙げてみたいと思います。

夏のレジャーだけでなく、日常の生き方、考え方にも十分通じるものがあるなと思ったのでブログにも上げてみます。

日本で行われるキャンプ・バーベキューは豪華すぎる傾向があるようです、それはなぜか。

小錦氏のBBQ観より「いつもの肉にひと手間を」

アメリカ、特にハワイもバーべキュー大会は非常に盛んで大相撲・元大関の小錦氏はそのハワイで行われたバーベキューの世界大会第二位を獲得した事があるのだとか。

そんな氏が語るハワイのバーベキューの極意とは「いかに普通の肉(他の料理も含めて)をどうやって美味しく作るかだから」だそうな。

確かに、ワタシらがキャンプやバーベキューをやろうとすると張り切って、肉は奮発していつもあまり食べないような上質な肉を買ったり、魚などシーフードも豪華な食材を奮発しがちです。

しかし、アメリカやハワイではワタシら以上にバーベキューは日常にありふれた食事であるので、そんなに豪勢な肉や素材などを手に入れるわけではない。

だからこそ、いかに日常的な食材で「ひと手間」加えて美味しく作るか、その工夫が鍵になるのでしょう。

焼き方やソースの作り方でも肉の味は非常に大きく変わってくるでしょう。

もちろん、付け合わせとなるようなサイドメニューやサラダなども非常に充実しています。

そういったメインでない部分にもひと手間を加えて家族やゲストを喜ばせるというスタイルがアメリカ流のバーベキューなのだそうです。

金さえだせば美味いものが食べれるのではなく、いつもの肉をより美味しくしようの心意気とその考え方は色んな部分に応用できるのではないかと思いました。

おもてなしの精神というのは、世界共通とも言えそうです。

ボンカレーを温めて食べるだけでもいい!

小錦氏のみならず、芸能界きってのキャンプ好きタレントとしても知られるカンニング竹山さんも、ラジオで非常に面白い事を語ってくれました。

キャンプの何が楽しいかと言えば、火を囲んでみんなで食事をしながら、何かを楽しく語り合うこと。と言っていました。

その非日常的な空間で食事をする事が楽しいのであって、こだわりすぎない食事であるのも大事だという。

手間をかけずに、サッと火を囲んでる最中にその上に鍋に水を張って「ボンカレー」温めて食べたっていいんだよ、という一言はさすが慣れてるな、いい事を言うな~と思いました。

やはり気合を入れて、どうしても手間ひまかけて準備してしまいがちだけど、あえて日常的なものを持ち込んで「非日常的な空間で味わう」のもまたオツではないだろうか。

近年は、高級キャンプというのもが非常に流行ってきているが、キャンプ・BBQの根本はいつもの食材をいかに美味しく食べる工夫をするかが最大の醍醐味とも言えるようです。

キャンプだから気合を入れてよそ行きの豪華絢爛のものを用意し食べるのでなく、あえて日常の食事を持ち込み火を囲んで食べる。

そういえば、以前に友人とキャンプに行った時にキャンプ場の係員の言うとおりに雑に火を焚いてはんごうで米を炊いたら、偶然に出来上がったそのご飯が過去最高に美味かった事を思い出します。

その米だって、新潟県魚沼産の最高峰のコシヒカリを使用してというわけでもなく、キャンプ場で炊飯セットに付属されてたいたって普通の米である。

素材だけじゃないのだな、直火でサッと炊き上げるだけでここまで味が変わるのか、という典型的な事例でした。

手間ひま惜しまず楽しんでみる事こそ、キャンプの最大の楽しみ方なのかもしれない。

まとめ

少年時代を思い出し、あえて秘密基地のような狭いコテージやバンガローやキャンピングカーに宿泊するのも楽しいだろう。

料理もレジャーも仕事も人生も楽しみ方はちょっとした工夫一つであるということ。