大阪府府の吉村洋文知事が会見で「ポビドンヨード」という成分が含まれるうがい薬でうがいをすると、新型コロナウィルスの陽性になる確率を下げることが出来る、という発言をされたことで巷で「イソジン」うがい薬が一世に消えた。

そう、海外の研究機関での研究結果での発表を受けての吉村知事の発言だ。

かくいうワタシも、のどが昔から弱い・やられやすいのでこの特有のにおいと味?がするイソジンたるうがい薬を愛用して。小学校低学年の頃からなので30年は経つだろう。

外出からの帰宅後にかならず使用していた、この特有のにおいにはある種の馴染みを感じるが、新型コロナに有効なのかと効かれれば今のところ「???」とワタシも非常に感じている。

ただ、吉村知事も大阪での感染者が非常に増えている(もちろん全国的に急増)中で、どうにかしたい一心での発言ではあると思うので、このウィルスを少しでも沈静化させたい!強い思いの現れであるというのは、言うまでもない。

この新型コロナに対する「素性」というものが、まだまだ分からなさすぎている中での有効性か否かとなると、ハッキリとした判断は付かないのが本当の所だ。現に5日付の厚労省の担当者も定例会見でその有効性を疑問視した。

現時点で「効く」、ないしは「陽性確立を下げられる」はワタシも時期尚早というか、判断するにはまだまだ早いと思う。ただ、研究のデータとしてそのような結果も海外ではしるされているので、さらなる今後の研究に期待したい、くらいで収めるのが現段階ではよろしいのではないだろうか。

吉村知事もそうかもしれませんが、ちょっとでも良いデータがあれば、取り入れて人に紹介して少しでも役に立てれば、というのは人の恩情というものでしょう。何とかしたい一心でしょう。

ちなみにワタシの身内が病院に入院する時、必要な着替え、日常の荷物類を持っていくとき、このイソジン(イソジンさんじゃなくともうがい液)は、必要手荷物から除外されてしまった。その病院としての公的な見解としては、うがい薬は確かな予防にはならないというらしい。

新型コロナだけに限らず、日常におけるのどに対する効果でも見解によっては??とはされているものの、口腔内の除菌・殺菌には確かに繋がると思うのでまるっきり無駄なものではないと思う。

家に帰れば、せっけん・ソープ液で手洗いするのと一緒の類ではないだろうか。絶対的な効果は確かに未知数であれど、イソジンうがい薬が無駄かと言えばそうとも言い切れない、ワタシは推奨されていいと感じる。

ただ、昨今における新型コロナへの有効性はまだまだ未知数なので、だからすぐお店に買いに行こう!多めに買っておこう!は、これはみなさんやめれ。需給バランスが大きく崩れるので、日常的にイソジンを愛用しているワタシからすると、絶対に辞めて頂きたい。

分からないことだらけのウィルスであり、新しいコロナの型も派生されているとも聞かれる中で、有効的な対策を見出すのには時間が足りなすぎるだろう。吉村知事の発言は「あくまでこういう研究結果もあるよ」くらいに留めよう。

その成果も時間と共にさらに検証・研究されると思うので併せて推移を見守れば良いのだと思う。世の中のみなの思いが空回りしがちなので、やはり確かな判断を下すにはせめてもう少し様子見ようや。機は熟して確実に待つ!コロナ禍においても急がば回れだ。

PS ワタシは吉村大阪府知事、アツい男なので好きですけどなあ。大阪のみならず国政にも打って出て欲しい。維新押し!」とかってわけではないけど、あくまで吉村さんを個人的に、ですね。