よく行く地元駅で連接バスを見かけた。関節がある路線バス、といえばわかりやすいだろうか。(上記画像)全国各地でもこれらのバスの導入がジワリと広がっているが、そんなに広くも無い地元駅路線に導入なるのか?と関心を持った。

おそらく、会社の塗装も施されていない「試験車」という白い車両が走っていただけだったので、導入を検討している路線にその車両が実際に走行できるか否かを今日は試していたのだろう。運転士の確保が難しいバス各社の苦肉の策とも言えるが、果たして導入されるのか気になる所だ。

YouTubeで色んな音楽動画などを見てよく楽しませて頂いているが、なぜか分からないのだけど、自分が生まれる前の時代の曲が「やたらと懐かしく感じる」ということ。世代的にいうならば、自分の親世代なら若い時にど真ん中に流行ったであろう音楽が、なぜかワタシ自身も懐かしく感じるということ。

もちろん、生まれる前の話しなので懐かしいもなにもあるわけないのだが、どこから沸き起こるのか不思議な感覚である。特に70年代の音楽というのが非常にストライクに感じる、アコースティック音源、アナログレコード音源が主流の時代だ。

今でこそ、CDですら売れないという時代だが、さらに前の大きなレコード盤の時代の音楽だ。また、アナログレコード音源をYouTubeでもたくさんUPしてあるので、様々なアコースティック音楽が聴けるのが非常にありがたい。ほぼ毎日といっていいほど、毎回聞いてる音楽をいくつかご紹介したい。

はしだのりひことクライマックス 「花嫁」

マイナス10歳くらいの計算になるので、懐かしいって事はあり得ないのだけど、なぜか曲調・音程とも懐かしく感じる。この他にも吉田拓郎さんのアコースティックギターの楽曲「元気です。」なども非常に懐かしく?感じる。

色んな曲を聞いていると共通点があった。曲のアレンジャー、演奏者としてもギター界でも特に名高い「石川鷹彦さん」が、その曲に携わっている事が大きかった。これもギターに詳しい方なら、すぐにピンと来るお名前だと思います。

先に挙げた吉田拓郎さんの「元気です。」も↑の動画でご本人が当時を語られているし、拓郎さんの歌詞が良い。40年も前に世に出た曲ではあるけれど、人が何気なく感じ取るフトした感情に、いつの時代も根本は変わりないんだなと思う。

特に出だしの
誰もこっちを向いてはくれません 
一年目の春に立ちつくす…
のあたり、初めて社会人になって世に出た当時、確かに全く共感できる歌詞であったし同じことを思った。

2番の「 風よはこべよ遠い人へこの便り
二年目の夏 涙ともらい水
出会いや別れに 慣れてはきたけど
一人の重さが 誰にも伝わらず
どこかへ旅立てば ふり返りはしない
それでもこの町に 心をしずめたい
そうだ元気ですヨと 答えたい 」

社会人2年目となると、日常の業務や人間関係にもだいぶ慣れてきて、とにかく一生懸命に毎日過ごしてあっという間に終わる中で、一年の中の出会いや別れにも慣れ、忙しく充実してるけど、どこか物足りなさも感じたりもする、漠然とした言い現わしにくい不安というのだろうか。

それらを払拭するように「それでもこの街に心をしずめたい」、会社のあるこの都市・この街でこれからも勝負したいという心の現れが何ともリアル、わかる。とか勝手に頷きながら、自分が生まれる前の曲を不思議と懐かしく聞いてたりする(笑。無料でここまで楽しめるってなんともステキなツールだなと思ってます、YouTubeをね(笑。

YouTubeの良いトコって、コメント欄。時になんてマイナスな事をって事も書いてあるんだけど、基本的に同じく共感・感動してくれた人のそれぞれの経緯や思いがリアルに描かれてあり、妙に泣かせてくれるものがある。音楽は世代を超える不変の共感があるのだろうと確信した。

石川さんや吉田拓郎さんのアコースティックギターの音楽を聴いて、今からでも趣味の一環でいいから、自分もなんか出来ないかなと思ってアコースティックギターの入門動画など見てたら、上記のような面白い動画があった。

見た目こそ全く同じなんだけど、1万円の入門ギターと45万の中・上級者向けの本格メーカーが作るギターでどれほど音が違うのか、という実験動画だ。これは非常に興味深く「聴かせて」もらったが、45万のギターは音に立体感がと深みが全く別次元だなという感想でした(笑、素人が知ったような感想を言ってますが、ホントにそういう感想を持つと思う。

1万円のギターが平面的な絵だとしたら、45万は立体的で色合い・影なども再現出来てる絵のようなイメージだろうか。そこに45倍の価格差は高いと見るか、安いとみるかは人それぞれの価値観ではないだろうか。実際に吹奏楽団で演奏する知人に楽器の事を聞いたら、楽器は「値段なり、値段相応な音は出る」という。

それだけ高価なものを買えば、楽器が応えてくれるというわけだが、実際に演奏する人がいうと説得力がある。その方も、楽器こそ全く違うが100万を超える楽器を実際に所有されてるが、それこそ一生ものだとも言えるのだとか。

石川鷹彦さんのようなプロのギターリストの中でもさらにプロ扱いされる人が、何気なく飲み屋さんでほろ酔いながら仲間とも弾きながら歌ったりするのだそう。贅沢な会だな~、お店に何気なく置いてあった1万円の入門ギターで45万の音・演奏を出せるんじゃないかな、そう思ってしまった。

そういうプロはホントカッコ良い、どんな分野であれそういう人でありたい。