極寒の時期だからだろうか。タレントのヒロシさんのひとりキャンプ記事が所々で見かける。今年はコロナ禍の影響がもろにあった事もあってか、人と蜜にならない郊外・自然型のキャンプそのものが見直され一層と人々の注目や関心を集めた。夏のキャンプは経験あれど、極寒期の今の時期のキャンプ経験はワタシもない。

ただ、冬の寒空の中で火を囲みBBQまで立派な料理でなくとも、屋外で食をするというのもなんともオツなものだ。ヒロシのひとりキャンプの特に良い所はカッコつけない所で、あれこれ道具を買い込んで準備万端で出かける事は推奨していない。キャンプ道具って揃えたりすると結構お金かかるのだ。

調理器具も自宅から持っていくなり、持ち歩きが面倒なのであればキャンプ場でレンタルが出来る。興味あるんだけどなかなか足が向かない人は、ひたすら手ぶらでキャンプ場に行くだけでも、レンタルで経験する事は出来る。そういった気負わないスタイルも良いのだが、一番共感しうるのがとにかく「人に気を使わないこと」である。

記事中には人のストレスから解放、とあるが言う所は同じで人に合わせなきゃならないことで、気を使う必要がそもそもないということにある。いくら親しい友人・知人関係であったとしても、誰かと一緒に行動する以上は相手に合わせたりなど考えて気をつかう。そこで気を使わない人もいるだろうが、そういった方は多勢での行動がそもそも苦にならないはずだし、ワイワイ騒ぐ方が好きな人が多いだろう。

昨今のコロナ禍事情がより一層強まり、多勢でお祭り騒ぎするなど言語道断ではあるのでそれは出来ないものの、ひとりキャンプの最大にして最高の魅力とはとにかく人に気を使わない所にある。そう考えるとそもそもキャンプでなくとも一人で楽しめる娯楽・趣味があるならば同様の効果があると言える。

都会や街の喧騒からかけ離れた自然の中で、という所で今年は特に注目されたであろうキャンプではあるが、ひとり〇〇という趣味は考え方が一緒であれば、色んな趣味の分野にどんどん広まると良い。

ワタシの中でも似たようなのがあるとすれば、ひとりドライブ。極力、行った事のない道をひたすら走しりにいく。時間があれば、前夜に出て夜行で関西方面へ行った事も何度もあるし、何よりも知らない土地でのグルメや土産品を買う事なども楽しみ挙げられる。

疲れたら休めば良いし、夜行で出ればキャンプではないけど車中泊なども可能。実際にキャンプでも車中泊は流行っているとも言われる。とにかく、一人で誰の気をつかう事も無く、気ままに過ごす事がこれらのひとり趣味の最大の魅力と言える。ネット社会などがこれほど普及し、コロナ禍の影響で自宅から仕事を行う人も多いので「ひとり〇〇」の世の中への浸透具合は著しい。

それでも時に人と交わり関わり合うのも社会の一つの側面があるので、大いに人と関わる時は思いっきり関わり合えばいいし、疲れたならまた一人になればいい。いずれにせよ、コントロールが今は出来る時代で一人でも趣味など様々な事が「より気軽に」楽しめるようにり選択できるのが一番の利点ではないだろうか。

人間とはわがままなもの。人との関わり疲れれば一人になりたくなるし、それに物足りなくなったり、寂しく感じるようならまた人と関わりたくなる。そのいったりきたりの繰り返し。そのどちらを自由に行き来出来る事が現代を生き抜き楽しむ上での最大の幸せとも言えるのではないだろうか。

どちらも大いにあり。

PS

自分にとってのひとり趣味は多種多様な分野でも開拓できる。人の目を気にせず、そして気をつかわず、自分時間を最大限楽しめる方法は何だろうか。ワタシもひとりキャンプ関心あるな。また目的地も決めず未踏の地を回ってみたいものだ。

もちろんキャンプにこだわらずとも大いにOK!
あなたにとっての快適なお一人様時間は何か?が一緒なのだから本質は形が何であれ同じなのだから。どんなに親しい家族や友人関係であれ、ある程度は気はつかうもんさ。