ここ最近読んでいる本のジャンル的に、様々な仕事に関するいわば適職とは何か?というものをよく見る。実際に購入した本も十冊以上あるし、自分にはどういう職業適性があるのか?など改めて根本的な部分を日々考えている。大学生で就職活動に悩む学生の心境に非常に近いものがあるか、新卒か30半ばの中途かの大きな違いはあるけれど(笑。

適職を考える前にもっと根本の部分を考えてみる。何がしたいんだろう、というよりも、そもそも何で働くのだろう?と。働く意味のようなものを見出そうとしたけど、散々考えてはみたが結局のところどんな立派な大義名分を立てようとも、生きていくため、生活の為にお金を得る=収入を得るためとしか言いようがない。



未だにやりたい事が見えてこない就職活動中の学生も何かと多いはずだ。コロナ禍で企業が思うように採用を例年のように伸ばせないか中で、自分がやりたい事、出来る事でどの会社が選択出来るのだろうか。十分な選択肢すら無い状況下が今後数年も考えられる可能性はある。

とはいえ、ものは考えようだと言える。近年において、自分のやりたい事探しにおいて選択肢が無限とまで行かずとも、相当な幅が広がっていると言える。それ故に、自分が何をしたいのかが余計に分からなくなっている面も大いに考えられる。ネットで調べても、どこまでも続く海のように果てしなく広がる様々な情報に翻弄される事も多々ある。

だからこそ、自分の意志や希望を持ちつつも「入れる会社に入る」という選択肢もこの状況下において悪くない戦略と言える。それでもダメなら自分で起業しようという学生もいるはずだが、全ての人がそこまで思い切って行動出来るか、と言えばそうとも言えない。ならば、働きながら何かをする、または起業せずとも与えられた場所で一矢報いる、くらいの気構えでいいのではないだろうか。

ワタシに関していば、やりがいや自分は本当に今後なにがやりたいのか?に捉われすぎていた。毎日のように考えても考えても、やりたい事など見つからないし、あれもこれもパッとしない。悶々とする中で色んな本を読んだり、専門家の様々な知識を得るべくネット記事・動画など見てみたり、それでもなかなかパッとしない。

今やれる事はなんだろうか。今後に向けてやれる事はなんだろうか。今の自分の能力や経験・適性・強味を活かせることはなんだろうか。そのあたりから今後の視野を広げる事で次への可能性を探ってみるのも一つである。

やりたいこと、やりがい、幸福度についてこのblogでも様々に書いてきたが、その切り口から自分の進むべき道を探すのも悪くは無いが、深い迷宮にハマる可能性もあり、今のワタシがそういう状況にあると言える。シンプルに世間の需給に照らし合わせて自分がやれる事をやる、これでも十分じゃないか。

生きがい、やりがい、幸福度、自己成長、様々に語っては見たが、必ずしもそれらが最重視される事項でもない。ふと自分の気持ち・時間に余裕がある時に改めて考える位でもなんら問題はない。まずは自分を軌道に乗せ発進させる為に出来る事は、確かに限られてるかもしれない。そんな時ほど周囲の状況(情報など)に目や耳をすましよく観察してみる。

おもしろいもので、一生懸命な時ほどひょんな所から「とある誰かから」お声が掛かったりする事もある。そういう声に迷わず乗ってみるのも人生を変える大きな転機になる事も珍しくない。逆境時こそ、そういった縁とタイミングで中長期的に成功し続けた経営者も珍しくないという。

それには自分がやるべき目の前の事を確実にやれることをやって、その都度何かしらの一手を打てばいい。その後の事?一寸先は闇なんていう言葉もあるが、日々の積み重ねが一瞬先は光と化す事も珍しくはない。では、自分はどうあるべきだろうか?

PS

それ以外はもう知らん!後は野となれ山となれ。くらいで良い。

ヘタにジタバタするより観念し、上手くいかない時ほど、余計な事を考えずに流れに身を任す方が上手くいくだろうし、何より自分もラク。そして不思議といい流れが来ている時とは、なぜか周りが後押ししてくれる環境があると言う事実も往々にあるからだ。