ストレスという言葉は、どんな環境に身を置いても付きものとい感覚が現代社会では特に強いが、問題はそのストレスといかに上手く付き合い解消させるかである。

日常の仕事をこなす中で、手っ取り早くそして無駄なくストレスを緩和させる手段として、自然の中を歩く・散歩することが挙げられる。

ワタシがblogで何度も取り上げている朝散歩とは別の切り口だが、自然の中を散策するだけでストレスホルモンが16%減少するという、千葉大学の研究結果も発表されている。

都心部で忙しく働くビジネスパーソンにとって、自然の中を散策すること自体が難しいと問われそうだが、都心部にも自然の多い公園が意外とあるのでご紹介。

官庁街のど真ん中とも言える、言わずと知れた千代田区の日比谷公園も名前は聞くけど、意外と訪れたことのない代表格かもしれない。

公園内にも大きな庭園や池があり、そもそもの敷地が広大な為に園内をグルっと一回りするだけでも、かなりの距離を歩けるのが特徴的。

公園の真ん中に入ると、周囲のビルなども見えなくなるほど木に囲まれるほど、豊かな資源はあるので、昼休憩がてら一回りするだけでも、十分なストレス減少効果が得られそうだ。

ストレスを減らすのと同時に、このような木々に囲まれた森林公園を散策するだけでも身体の防衛機能を果たし、ウィルスなどを攻撃してくれるNK細胞が30%以上増加するという研究結果もあげられている。

港区赤坂の東京ミッドタウンのすぐ裏手にある、檜町公園も日本庭園や現代アート作品が展示されていたり、散策するも良いし公園のベンチで休息を取るのもよし。

必ずしも公園内を散策しないと効果が得られないのではなく、自然の緑や木々の中に身を置くことが、細胞レベルで自然と役立っていると言える。

もう少し暖かい時期になれば、公園でランチをするもよし、そのような木々の見えるようなカフェやレストランで仕事をするもよし、気分転換がはかれる仕事を効率化させる意味でも、非常に効果的だ。

都心部の大きい所だと、他にも

新宿御苑、代々木公園、井の頭公園、

南側だと駒沢公園、等々力渓谷、

北側だと上野恩賜公園、飛鳥山公園、舎人公園など

非常にアクセスも良く、効果が得られるだろう。

木々に囲まれるような大きな公園が仕事場近辺に無かったとしても、ある程度整備された公園であれば、自然に囲まれた時と同様のストレス減少がみられるという研究結果もあるので、職場近辺の大きな公園でも良いと言える。

昼休みなどでちょっと外に出て30分ばかり、自然の豊かな緑地や公園に身を置くだけで、お金も掛からず簡単にストレス減少が見込まれるので、ぜひともお試し頂きたい。

交感神経の活動や、血圧や心拍数をも安定させてくれる働きもあるので、ちょっとした外出時に環境を変えることで、日常のストレス軽減につなげたい。

無理なく出かけられる所が、最大の魅力ではないだろうか。

PS

遠出せずとも、近所のお気に入りのカフェや公園を活かし毎日リフレッシュしよう。