~ 見た目より身体の中身を重んじよう ~

生き方や心理の研究を続けてきて、一番嬉しい?副産物は大幅な減量に成功したことで、人間心理とマインドの立て方を応用すると色んなことに成功する。

当時勤務する会社の健康診断と血液検査で「要精密検査」の判定をいてしまったことをキッカケに全てのことは動き出す。

その当時、身長176cmで95kgも重量があったので明らかに重い。身長があと15cmくらいあって筋肉質の大男なら、太って見えない。

交通機関の会社に勤務しているので、勤務の時間帯が不規則。基本は365日・24時間営業してる業種なので、無理もないのだが身体にはマイナス要素は多い。

夜中に起きていると、少し小腹が空いてしまって食べてしまうし、仕事帰りに同僚と遅い夕食を済ませたりなど、今思えば太らないワケがない食生活だった。

実際に再検査で改めて血液検査などしてもらうと、デヴが引っかかりそうな項目は全て満点で引っかかっていた。

がしっかり項目につくので、検査結果の一覧表にある※印の連発は今でも強く記憶している。

中性脂肪・総コレステロール・LDLコレストロール(悪玉菌)などが特にほどく、中性脂肪に関しては医師からも「べらぼうに高い」と指摘を受けたほど。

べらぼうにって…先生は江戸っ子なのかな?と思ったり。

LDL(悪玉菌)が高くHDL(善玉菌)も低かったのも良くなかった。HDLは食事もさることながら、極端に運動不足だと数値がすぐに反映されやすい。

さすがに医師からも今後の身体に考えられる危険性の説明を受けて、自分でも非常に強い健康に対する危機感を抱いたので、すぐさまに大幅な減量を決意する。

医師からも色々なダイエット法は聞くも、正直知っているやり方であったり、過去に同じやり方で幾度となく失敗しているので、これもまた強い危機感を抱く。

誘惑や自分の意思が弱いのか、とにかく続かないのである。苦痛になりストレスが増し、ちょっとの反動がキッカケで食べる=非常に美味しく感じる。

歯止めが利かなくなり、結果的にダイエット失敗。(めしがより美味しく感じる)とにかくこの繰り返しで結果が出ない。

そんな状況はみなさんは無かっただろうか?

~ やせようと思うからやせられないジレンマ ~

強い危機意識を持ってダイエットをするも、結局のところ続かない。

ちょっとした隙である「ちょっとだけ普通に食事をとった日」を境に、ガマンした分より美味しく感じてしまい、結果的にちょっとが相当な量になり挫折。

なし崩し的に自らダメにしてしまっているのだ。自分を強く律しても、これでは続くはずもなく、そもそものダイエット理由=マインドがしっかりしていない。

単なる痩せたいだけではダメ、なぜ痩せたいのかをしっかり考える。

過去のワタシの失敗ダイエット時の目標は、スリムになってカッコよく見られたいだった。

痩せればモテるだろう、とかそんな弱い理由だったので続くはずもない。

モテたいという動機も最初は勢いがあることは否定しないのだが、継続的なモチベーションとして考えると弱いのだ。

弱いと表現したが、実体験からすると「モテたい・かっこよくなりたい」だと危機意識の点が皆無なので、いざという時にふんばりが効かないから弱いと言う。

イメージだと、ダイエットにめげそうな時期を台風の最中とすると、マインド=家の大黒柱が弱いと、あっという間に家そのものが吹き飛んでしまう。

ダイエットする一番の理由=マインドがしっかり地盤に突き刺さっていないと、あたかも家は簡単に崩壊する。

「見た目重視で痩せよう」という目標はダイエットに適していないと断言する。

痩せることよりも、この時のワタシのように医師に「真剣に身体の危険性」について詳しく話を聞き諭されることで、身の危機を覚える。

健康あっての人生そのものだということを我々は忘れてはいけない。

美味しいものや便利なものに溢れる今の世の中だからこそ、見失われがちだが一番見失ってはいけないものこそ、健康そのものなのだ。

健康になるために痩せたい!という方が健全であり、結局のところ危機意識も高く中・長期的に継続しやすい=成功しやすいのだ。

~ 身近な成功者のマネですんなり目標達成 ~

マインドをしっかり立てた上で、どのような具体的な方法で成功させるか、という問題にも直面する。

いざダイエット方法といっても、ネットや本など無数にやり方は紹介されている。

どれが自分に合うのか本当に成功するかなど、あまりにも現代では情報過多で判断しにくい。

そんな状況に誰しも陥りがちだが、身近なダイエットの成功者がいるなら直接話しを聞いてみてマネしてみる、というのも一つの情報の取捨選択方法だ。

かくいうワタシも、奇遇にも同じような身長・体重の先輩が4カ月で-20㎏の大幅なダイエットに成功していたので、その人に詳しく話しを聞いてみた。

身近な成功例を目の当たりにすると、その情報に対する「疑念」が払しょくされるのが一番の狙い。

本やネットなどで仕入れた情報も有益だが、どこかでこれ本当かな?というような疑いを持たなくないのが人間の性質だ。

身近で直接見ているので、その痩せ切った人こそ論より証拠で自然と納得出来るのだ。

疑いを持ち始めるとキリがないが、根底にある信用は自分の行動を後押ししてくれる。

一番大切なベースとなるものは、やはり「食事と運動」に尽きる。

糖質カットダイエットではないが、一番食事を制限していた時期は糖質もある程度は控えめにした。

メディアで紹介するような、フルで行われるような糖質カットではない。

要となるどのような運動をするかについて「とにかくあなたが続けられる運動」でやるのが正解だ。

ジョギングに移行する人が非常に多いと思うが、運動に関してどれが最も効率的か?などは気にしない方がいい。

結果的に続けられなければ、成果は見込めないし意味がなくなってしまう。

とにかく継続させられることを大前提としたいので、どれが良いかはあえて言いません。

ちなみにワタシの場合は、ひたすら「ウォーキング」で継続出来た。成功した先輩もウォーキングだということもあるが、一番は継続しやすいから。

ジョギングだと間違いなく途中で辛くなって挫折する光景が目に浮かんだ、というよりも過去に挫折してるので、比較的ラクに出来る運動にした。

それ以外に特別なことはしていないが、毎朝体重を計って「こまめに記録」を取り続けることも重要だ。

実際の数値を目の当たりにして、頭の中にリアルタイムに把握しておくことは、モチベーションの維持でも十分に有効だからだ。

レコーディングダイエットという「記録を取り続けるだけ」のダイエット法も世には出ているように、自ら認識しておくことの重要性が現れている。

目に見える結果=数字が見えると人は「踏ん張り・頑張り」が作用するので、思った以上に効果が実感できる。

思うように数値が落ちない時は「停滞期が早くも到来か!」と思えたり、悶々とした感情を抱え込まずにすむのも非常に利点だと言える。

ワタシもダイエット開始時は「朝と夕方」に記録していたので、こちらもおすすめ。

どの方法が絶対に有効!とかはなく、十人十色で体質もそれぞれ違うので、あまり一つにやり方にこだわりすぎないことも、併せて付け加えておく。

PS

何のために痩せるか=マインドをしっかり定め身近な成功者のマネをする。身近にいない場合は「これなら継続できそうだな」というものからすぐに始める。

行動に移さないと、すぐに面倒くさくなって先送りにしてしまい、結局やらなかったケースもワタシは幾度と経験したので、よく分かります(笑。