パソコン社会だからこそ身近になったセミリタイヤ宣言

気軽に自宅のパソコンからネットで事業を始めて、

セミリタイヤ生活を夢見る人は多いのではないだろうか。

ワタシもその一人であったがセミリタイヤ、

もしくは完全にリタイヤについて思うことがある。

働けるなら・または動けるなら、人は生涯現役が望ましいと言える。

ケガして長欠中のワタシが言うのもなんだが、

ある程度何もしない生活はというのはすぐに飽きる。

今まで疲れ気味で「なんか楽しいことないかなー」なんて言ってた日常は、

実は適度にバランスが取れていたということに気づかされる。

休みが少ない、自分の時間が少ない、働いてるわりに給料が少ない、など

「少ない」ワードにこと欠かない日常は誰にでもあるが(笑。

人間は満たされ過ぎると、すぐにぬるま湯になれてしまいふやけてしまう。

ちょっと大変だなーと感じるくらいの毎日の方が、

気力も体力も充実してくると言えるのだ。

やや満たされない?位がちょうど良い

ワタシは左足を骨折したので、復帰などが長引いているが

現状は行動にある程度の制限が掛かっている。

今までのように思うがままに、車で~に出かけて、アレ買いに行って、

ココにも寄って~など当たり前のことが出来ない。

分かり切ってはいるものの、その生活に慣れてはくるが、

以前の状態が記憶されてるので、どこか歯がゆい心境にもなる。(修行が足りん)

長欠状態であるので普通に働けている状態ではないので

「社会参画」という観点で見れば足りていない。

人というのは、本当にぜい沢な野郎だなと(笑)とことん感じるもので、

働けない状態で持て余している状態ならば、物足りないというし、

しっかり働けている時には「仕事が多すぎる・きつい・人間関係がだるい」など

色んな種の問題を持ちかける。

どこまでも無いものねだりな生き物で、

人は適度に良いも悪いも刺激が欲しい生物である、

ということを激しく自覚した。

キレイごと抜きに、社会の一員として動けている自分に意味を感じる、

不思議・意外な感覚だがこれも本当だと言える。

何もしない、何も出来ない自分に歯がゆさと言うのか、

その状態に非常にジレンマを感じるのだ。

これはお金のある・なしの問題でなく、

人が生きる上での「日々の生きがい」の問題である。

どんなに成功して、経済的な苦労や負担が無かったとしても、

生きることに関していえば、適度に社会に関わることが

「幸せ・生きがい」を人は感じる。

孤独すぎても幸せは喜びは人と分かち合えないし、

名声や経済的な成功で得られるドーパミン的幸福と、

生きる上でのセロトニン・オキシトシン的幸福とは全く別である。

動物全般に言えることだが、

生きる上である程度のグループに属して生き抜くのが

本能的な意味での生物の生ける姿でもある。

それは人との関わり・触れあいで人は喜びや絆を感じ幸福感へ繋がる。

一定の距離を保ちつつ社会と関わりを持つことは、非常に重要視される。

高齢者の孤独問題も非常に懸念される時代でもあるで、

ある程度は積極的な人との関わりは大切にしたい。

無理に人と付き合うのではない。

適度に、付き合いたいと思える人たち、

気の合う人と関わるだけでも、人は心に安らぎを感じる。

ストレスは適度に必要!全てが悪は誤解である

働くだけでなく、ボランティア活動・町内会活動など地域のコミュニティに

積極的に関わり、人間関係を持つ考え方も重要だ。

報酬がった方が頑張れるという人もいるが、

社会に関わるというのは働くだけででなく、色んな形があって然るべきだ。

一定のストレスを感じたり責任あるポジションにあえて立つ、というのも実は重要なのだ。

人は一定のストレスを感じる事で、適度な緊張感を保つ=日常にハリを持たせる効用も十分にある。

そのような観点からも、人との関わりというのは私たちが思う以上に、

深い役割や位置づけにあることに気づかされる。

若い世代でも成功してセミリタイヤしてやるぜ!という風潮も

今やネット革新のおかげで決して夢物語ではなくなった。

とはいえ、人はやはり何かしら目標に向かって働く=まい進することで

生きるハリを与えてくれ、より健康的に生き抜くことが出来る。

ストレスのない生活は確かにラクだが、思った以上に早く馴染んでしまい飽きる。

飽きると平穏すぎる生活にストレスを感じ、

積極的に動く事も少ないので、極端な運動不足にも陥りがち。

結果的に健康バランスを崩し、かえって身体を壊してしまったケースも少なくない。

人はある程度ストレスを感じながら、ちょっと大変だな・ツラいが頑張り時だな!

それくらいに感じてるくらいがちょうど良いようだ。

早期セミリタイヤ生活を目指すのが悪いわけではないが、生涯現役スタイル

自分のやりたい仕事や活動に没頭する方が、

健康的により楽しくハリのある人生を送ることができそうだ。

引退・隠居などいわず、生涯現役!どんどんやりたい事にチャレンジし

徹底的にやりぬこう!医学的に見ても年齢は関係ないようだ。