動画サイトの関連動画は自分探しの宝庫

こんな質問を頂きました。

「好きなことを探し、それを元に自分のやりたい仕事などを探すと良い!と書かれた本やブログ記事を見かけますが、一向にやりたいものが見つかりません。どうしたらやりたいこと、好きなことは見つかりますか?」

結論から言うと「好きなことや・やりたいことがない」可能性はあるということ。

そして、あったとしても仕事に繋がるかどうかは別問題だということ。

ワタシのblogでもこの手の問題は何回も取り上げたが、

自分と同じように悩まれる方は改めながら多いのだと実感する。

いざ好きなことって何だろう?って考えると大抵に思いつかないことが多く、

考える・発想するという思考が停止状態でもあるので、

新しいことがどうしても思いつきにくいのだ。

そんな時こそ、自分の行動を振り返ってみると意外な発見がある!

好きなものは好き~考え出すものではないことに気づく

自分探しや好きなこと探しを「あえてしている時」とは自分が何かしらで

息詰まっている・今の自分に疑問を感じ振り返ってるから自分探しをする。

好きなことを仕事にすると良い!と書かれた自己啓発の本を読み、自分の

過去などを必死に思い起こすも、どうしても好きなことが見つからない。

やっと見つけたと思ったら「昼寝すること」や「風呂上がりに一杯やる」とか、

全く仕事に結びつきもしないことだった。そんな具体例は非常にたくさんある。

そもそも好きなことすら思いつかない事も多々あるわけだ。

そんな時こそ何気なく自分の取った行動を振り返ってみると案外多くの気づが得られる。

先日何気なくYouTube動画を見てた時に、

自分の閲覧していた過去動画の一覧が表示され、ふと気がつかされる。

「自分はこういう動画やジャンル好きなんだな」と我に返ってしまった。

何の意識もなく見てたのだが、過去んき閲覧動画と、

その関連動画も表示される仕組みであるが、ここが非常に良いヒントが隠されている。

動画を見る時とは「何となく」眺めているケースが多いので、

自分の素の状態で感心のある分野が自然にあぶり出されるとも言えるのだ。

ワタシの場合、何やかやクルマのことや乗り物ネタの動画な何となく関連で表示されるので、

改めて自分が乗り物ネタが好きなのだなと実感した。

同じ好きな分野だったとしても、さほど関心が無いか?とも思われた鉄道の

マニアックな動画なども、見てみると豆知識として非常に面白いことに気づかされる。

乗り物系は飛行機・鉄道・自動車・トラックやバス・船舶など様々なジャンルがあり、

相当なその道の達人たちが動画を自分で楽しみながら更新している。

この姿をみた時とに「好きで何かをする」というのはこういう事なんだなと改めて気づかされる。

東急電車に乗っていると「スーツ交通」さん(ユーザー名)という鉄道YouTubeを運営する方と、

東急電鉄がコラボして車内モニターで動画を流している。

YouTubeで好きな鉄道を追う姿と、

じっくりわかりやすく解説するスタイルを鉄道会社も高く評価したのだろう。

実際にワタシも鉄道に関しては詳しくないのだが、何気なく思った電車の疑問に

スーツ交通さんの動画で事詳しく・分かりやすく語られていたので思わず見入ってしまった。

一部のマニアにしか分からない内容でなく、

誰にでも分かりやすく伝える能力に長けている

その姿勢でひたすら自分の趣味を追いかけて、動画やblogを更新し続けると、どこかで誰かが注目する。

利益を追い求めて始めた動画ではなく、

単純に「好きこそ」をベースに人に分かりやすくをベースにしているからこそ、

今でこそ多くの人に注目されている。

このような方の姿勢を見ると、好きとかやりたいことって、

無理にあぶり出そうとするものではないな、ということ。

今回の動画を見つけたことも然り、

何気なく見ていた&やっていた事に自分の本当に成すべきことが隠されているように強く感じる。

好きなことはそれでも見つからなくてもいい!だけど…

それでも好きなことや、やりたいことなどすぐに見つからない!

そう思われる方も多いだろうし、実際にそんな簡単に見つかるものでもない。

見つからないからこそ苦しんでいるんだ!という主張も最もである。

見つからない時は見つからないで良いと思うし、無理に見つける必要性もないと言える。

今の自分の「感度」では興味・感心ごとに強く惹かれる状況ではない、

ということを心が示している可能性もある。

そういう時だからこそ、何気なく自分が残した足跡に注目してみるのは

非常に有用な手掛かりと言えるので、ぜひとも試しに見てもらいたいと思う。

何よりも無理に探し出した自分では無いから、心が焦らず救われる面があるのだ。

「好き」を仕事に何かしらの利益に繋げたいと考えるようになると、

途端に何をしていいのか分からなくるし、純粋に好きなことすら思いつかない。

そういう時ほど一緒くたに考えるのではなく、まずはそれぞれに考えてみる。

好きなこと探しは、想像以上に灯台下暗しな要素があるので自身の足元を

いま一度、楽しみつつ注意しながら掘り下げてみよう。

YouTubeの関連動画だけでなく、ネットの閲覧履歴そのものがヒントとなることがある。

昨日の自分は何のページや情報を何気なく見ていたのか?という気づきも

全く同様に重要で、自分でも認識しきれていなかったことが見つかったりする。

閲覧履歴は実に「自分探し」の隠れた宝庫であることに気づかされる。

PS

自分探しの森に迷い込んだら、歩いて来た道のり(各種履歴)を振り返ってみよう。

何げなく見続けていたり、無意識に誘い込まれる世界に自分の「好き」なこと、

やるべきことのかけらが落ちている可能性は高い。

そう思うと、自分探しもある種の宝探しのようで非常に楽しめるのではないだろうか。