決断できない時は「最初に思いついた方」を選べ!

人生における重要な決断をしないといけない時こそ

「即断と直感」を頼りに決断しよう!

ワタシも決断することが非常に苦手で、

いつまでもウジウジ悩むタイプである。

自分のこれからの進路のことや、

ランチのメニューAセットかBセットにしようか

ウダウダ悩んでしまう。

迷った時こそ自分の直感を信じて決断してみてはいかがかな?

ファーストチェス理論は即決を支持している!

ファーストチェス理論をご存じだろうか?

最初の5秒間で考えた一手と

次の30分かけてじっくり考えた一手は、

理論上86%の確率で同じ一手を選択していた、という。

直感的に選んだ一手と熟考した一手に大差はないどころか、

全く変わらなことが多かったという面白い実験結果である。

これは経験豊富なプロのチェスプレイヤーを元にされた実験で

十分な経験と実力を兼ね揃えた人同時の結果なので、

一般の人が同じような検証結果が得られると断言できないが

それでも最初に思いついた直感の一手を

優先的に選択してみる価値は十分にあると言える検証結果だ。

人間の望む本心というのはどんな分野にせよ、

一番最初に出てくるのが常ではないだろうか。

あれ食べたい、あそこに行きたい、これしたい、

自分の今望んでいる思考というのは、

比較的考えなくても思いつくからだ。

素直な思いは熟考するまでもなく、

自然と湧き上がってくるように出てくる。

そのような思いこそ、今の自分が本心で求めている事なので

素直に心の声に従ってみるのも重要で意味のある決断と言える。

素直な心に対してワタシたちは、

理性や打算で考えを訂正してしまうことが往々にある。

A社へ転職したいけど、正直通勤が遠く大変になるな…。

似たような条件のB社も良いんだけど、

本心としてはちょっと大変だろうけどA社なんだけど、

毎日通勤すること考えるとどうしようかな~。

まさにこういった事例は「打算」的な悩みであるということ。

もちろんのこと理性や打算も十分に大切な考え方に違いはなく、

自分の一方的な思考の暴走を制御してくれている存在と言える。

打算や理性を無視しろというのではないが、

素直にやりたい・進みたい道が示されているなら、

打算や理性がブレーキをかけ気味でも、

率直なやりたい気持ちを押し通してみるのも

一つの決断ではないだろうか。

その決断が理性や打算が示すように上手くいかなかったとしても

後悔は限りなく少ない(もしくは無い)のではないだろうか。

結果的に上手く行かなかったけど、

やれることはやったし後悔はないかな~

そう思えることが、人生においては非常に重要なのである。

ある程度の年齢を重ねた人は口を揃えて

「もっと若い時に色々挑戦すれば良かった。そうしたら人生また違った意味で楽しかっただろうな」

そのように口にされる方も少なくない。

上手くいこうがいくまいが後悔を一つでも少なくすることこそ

人生の大きな目的ではないだろうか。

結果どうあれ、悔いなく生きることを楽しむ!

ココに生きることや人生の本質があるような気がしてならない。

やらない後悔より「やってしまった後悔」の方が断然清々しい。

成功しようが失敗しようが悔いなし!と思える直感的な選択肢は

あなたの人生をより豊かにしてくれるに違いない。

即決しようが熟考しようが、同じ人間の考える思考パターンに

大きな差異は生じにくい。

じっくり考えようが即決しようが、

その決断で人生が大きく変わるとは言えない。

ファーストチェス理論がその真理を示してくれていると言えるのだ。

重要な決断だから熟考するんだ!と思うあなたへ

そうは言っても自分の大事な人生の進路を決めるのに、

即決・即断なんか出来ない!という気持ちも分からなくない。

大事な決断ほど人間はより慎重に注意深く行動するのが常だ。

大事な時だからこそ思い切った決断が迫られるのもまた現実。

ファーストチェス理論の通り決断しないといけない状況なら

素直にやりたいものを色眼鏡なしで選択してしまうべきである。

結論に大差がないというのも理論上分かり切ってるなら、

もはや迷う必要はどこにあるというのだろうか。

やりたいことを選ぶと脳が自然とワクワク

ドーパミン的幸福を感じることができる。

このワクワク感があると、

試練に迫られた時の「踏ん張り度」がまるで違ってくる。

好き好んで自分で選んだ道なので、自然と頑張れてしまうのだ。

かたや打算と理性で選んだ決断は

「自分の本心ではない」という核心が思考の中に見え隠れする。

仕事そのものにもワクワクすることも少ないので、

いざいという場面でまるで踏ん張りが効かず

「やはりやりたいこと素直にやっておけば良かった」

と、思ってしまう事もある。

過去にワタシも全く同じような苦い経験をしたことがあるので、

非常によく理解できる。だからこそ素直にやりたいことをやれ!

ファーストインスピレーションで決断しよう!

ここぞという大事な決断ほど、失敗したくないという一念から

慎重に無難に選択してしまいがちなのが人間だ。

やりたいことがまるで出来なかった人生に

どこに意味があると言うのだろうか。

失敗をしない人生を確かに人は求めてしまうが、

思うことに何もチャレンジして来なかった人生も

あとで後悔しないだろうか?

ここぞという場面の自分に投げかけてみるのも一つの決断法だ。

いかがだろうか。

熟考しようが、ひらめきで重要な決断をしようが、

どちらを選んだとしても、決断に大差はないという事実。

どうせ生きるなら、最大限悔いなく生きていきたいものだ。