
30歳過ぎてから思うようになったのかな?
数学、理科などといったいわゆる勉強での「理数科目」が
典型的な大嫌いっ子でした。
点数取れる科目は、暗記物の社会(世界史・日本史)は
好きだったので割と良かったのと、
高校時代は「商業科」に在籍。
簿記や珠算といった専門科目も割と好きだったので
こちらも良かった♪
簿記に関しては就職するようになると、どの業界・業種でも
会計というジャンルは必ず付きものなので、
もっと勉強しておくべきだった。

大学も商業系の大学だったので、専門科目で
簿記・会計学を掘り下げて「日商簿記2級」くらいまで
収めておけば、今ごろだいぶ役立ったろうなー。
その頃、まるで全くその科目に興味なかったけど
大人になると目線が変わることは非常に多いと言える。
医師もその1つで「スーパードクターK」という
ブラックジャックよりも王道的な裏社会と渡り合う
文字通りのスーパー外科医の漫画。
違う人生があったら、医師になりたいと今は真剣に思う(笑。
医師もそうだし、簿記を極めし国家資格の会計士も然り
理数が出来ると本当に世の中で重宝される仕事に就きやすい。
今なら嫌いな科目はなぜ嫌いなのか、
論理的に結論を出そうとするが、
学生時代の当時は直球・直感勝負だったので(笑
イヤなものはイヤ、出来ないものは出来ん!
その一点張りで避けてきた。
今でも結論から言えば避けると思います(笑。
でも、何がどうダメで嫌いなのか?
そこはしっかり具体的に考えているだろう。
PS

いやなものはいや、正直に生きるって大人になればなるほど
重要性を非常に感じるのだけど、
ワタシの理数嫌いみたいに食わず嫌いで放置しておく、
ってのもよろしくないですね(笑。
どちらも両極端なんだけど、
それぞれの真理があるのだなと感じます。