
「今年の目標の一つ」として
新しいことに何でもチャレンジしてみる、
なーんて当初思ってました。
立派なそれっぽい目標を掲げたけど、実際どうなのよ?という
目線を自分の中でもどこか持っており、
一帯どうなるのかと思いきや。
必然というのはおもしろいもので、自分の意思や力以上に
「そうせざるを得ない」状況が訪れるということに
気づかされました。
実際にその1年の半分を過ぎてみて、やはり自分の意思に
関係なく必然的に新しいことをやるような状況になってます。

一番大きな面では今後の仕事面もそうだし、
1月から始めた投資も然り、
確実に新しいことに進んでいると感じます。
実際に今の公私において共通していることは、
「とりあえずやってみる」→「やって試す」→
「ダメなら練り直しじっくり考える」→
「また試してやってみる」
新しい場面に触れる時って、この動作の繰り返しがひたすら
大切な思考なのだなと常々感じています。
未知なること、新しいことを始めるのは誰しも心の中では
どこかで「怖い」と思っている。
「(マジか、大丈夫かよ・・・)」
職場で新しいプロジェクトを任された時や全く違う分野に
異動になった時などに真っ先に思うのではないだろうか。
人それぞれ状況は違いはあれど、共通して言えるのは
「とりあえずやってみて判断してみてみるか」
これに尽きる。

出来そうならそのまま研究して改良を加えたりプラスして
どんどん突き進めばいいし、
「自分には合わないな」とトコトン感じるようなら止めていい。
今の自分には合わなかった、出来なかったという向き不向きの
事実が分かっただけでもマイナスにはならない。
むしろ、経験値を積むことが出来たことを考えれば
大きなプラスだと言えます。
些細なことでも、プラスに興味・関心があるのなら
何でも試してみていいのだ。
ダメならまた元の位置からやり直したり、考えればいい。
そういう選択肢や考え方もあるんだなと思えると、
急に肩の重さが無くなり気軽になれないだろうか。
トヨタ自動車方式え有名になった「カイゼン(改善)」は
根底はまずやってみるに徹しています。
ダメなら改善していこう、この繰り返しが今にいたると言えます。
良いと思えることはどんどんやってみよう、試してみよう。
PS

実益だけ見ない。
実際に動いて損は無し→それは必ずあなたの経験値として返ってくる!