twitterの方では先に紹介したのですが、何気なく目に留まった


ビートたけしさんの一節が、久々にとても心を動かされました。


ここ最近ちょっと自分的に落ち込んでいたので


この一節を見た時に、どことなく心にスーッと


心地よい風が通り抜けたような気になりました。


人は誰しも長所があり、時に優しさがあり、


強さを持ち合わせている、という。


確かに誰しも得意なものがあり、苦手なものがあり、


その中で自分の長所を生かして仕事にしたり、


生活の糧にしたりして生きていると言えます。


それでも「自分にゃなーんもそんな能力ないわ」って思う人もいるだろう。


思うように目に見える成果や結果が出てない、


出たことがない人は、世にどれだけいるだろう。


自分は一生陽の当たらない所でひっそり生きていくんだろうな、と。


たけしさんのこの詩はそれらを全て包み込み、


そして全てを肯定している。


人は誰しもが何かしらの能力を持ち合わせているとは限らない。


そんなきれいごとばかりの世の中ではない。


だからこそ「何も無くていい」という一節が


深く心に染み入るのだ。


「人は生まれて、生きて、死ぬ。これだでたいしたものだ」


人がこの世に生まれてくる確率とは、


科学の世界でも諸説唱えられているが、


数兆・数十兆分の1とも言われていますが、


宇宙の森羅万象の減少や天文学的数字を考えれば、


数兆という数字や確率では言い表せない程の確率


「あなたやワタシたち」は存在しています。


たけしさんの言うように、生きてるだけで「壮絶な」たいしたことなのだ。


生きてるだけで儲けもん、といったのは明石家さんまさん。


そう、ワタシたちは日常で喜怒哀楽を繰り返しているが、


ただそこに存在し、笑い・悲しみ・怒り、


それらを繰り返しているだけでも非常に尊い存在なのです。


人に生まれたからには、この世に名前を残したい、


何か人に少しでも誇れる実績や結果を出したい!


誰しも一度はそう願ったことがあるかもしれない。


そんなことなかれ、あなたはあなたでそこにいるだけで


とてつもなく尊く他の誰にも代えられない、唯一無二な存在なのだ。


いるだけでいい、生きてるだけでいい、


それだけでとんでもなくたいしたことなのだから。


PS

この詩をみて、たけしさんのコマネチを見ると、


生きることと笑いそのものも表裏一体なのだなと


真剣に感じてしまいました(笑。


そこがたけしさんの感性の素晴らしいところなのだと思います。


不思議とちょっと元気になれたなー、


たけしさん!ありがとうございます♪