国内のみならず、世界中がコロナ禍で混乱しつつある世の中と

いえど、自分は自分であるという、事実もまた然りです。


答えのない自分探しにある意味で、ハマっております。


昨年の事故以来、大きなケガと諸般の事情で、今の仕事が


継続できないことは、確定しているワタシですが


ケガ以来1年ちょい、他になにが出来る?なにがしたい?


と真剣に考えて、考える日々ですが、答えは出ません。


何らかの今後の進路の決断を、出さなければならない時期も


こく一刻と、確実に近づいてきています。


やりたいこと探し・自分探しに熱中する方も、多いと思いますが


まさに似たような、同じ心境なのではないでしょうか。


ボンヤリですが、最近になって何となくながら


一つの結論が、見えてきました。


参考になればと思い、今回はBlog上で筆を執らせて頂きます。


まず真っ先に思うことは、


「やりたことは、ありません」


という自分を認める、受け入れようという事実でした。


似た状態で言うならば、関心はあるんだけど


最終的に、決断するにあたり


「決定的な情報が不足して決めきれない」ことです。


「決めきれない」ことも含めて、ここでは述べさせて頂きます。


「ない」んだけど、もちろん生活するにはお金は必要だし、


いきなり何もしないワケにもいきません。(それは最終手段)


そうならば、やりたくはないんだけど、その中で


「これ」ならやれるかな、というものをやってみる。


もしくは、今まで好きなこと・やりたいことがやってこれたなら


その外堀にある(関連のある)ことをやってみる。


というのも、ベターな戦略なんじゃないかな、と思うのですね。


あくまで、ワタシの場合ですが


「この資格とれば就職しやすいですよ」


という未知なる、分野を目指すのも考えましたが


好きなことor関心のあることに、ある程度関連していた方が


頑張れるタイプだと思いました。


もちろん、何ごともやってみなきゃ、分からないのですが。


ただ、タイプとして分類すれば、


今までの外堀から埋めていく方が…というタイプです。


それでもダメなら、全く未知なる分野を開拓するのも


一つの手段じゃないかな、と感じました。


いわば、同じ業界でも職種変更と言うと、ピンと来るでしょう。


その表現を外堀を埋める、と例えさせて頂きました。


営業一筋だった人が、経験を活かしつつマネジメントや


開発に関わる他の部署に異動することも、


会社によってはあるでしょう。一番ジレンマだったのが


「他にもっと好きなこと、やりたいことはないのか?考えて、考えろ!」


と、ひたすら自問自答したことでした。


好きなことってなんだろう?…ひたすら必死に考えました。


そもそもな話しですが、今までの好き=Like&Loveを含め


それらは、考えて出てきたものだろうか。


好きって感覚って、ふとした時に何気なく内から


湧いてくるものですよね?


あの人が好き、あの娘が好き、


ラーメンが好き、ロック音楽が好き


バイクが好き、無数の好きが世の中には存在します。


好きって「もっと潜在的」な感情だから、


そもそも、考えても出てくるわけないのですね。


好きな理由は?と問われても


「いや…なんだろ、好きなものは、好きだから?」


としか、答えようがなかったりします。


そう思うと改めて、自分の好きなことは何か?


と、当てはめて考えました。


以前は、車が好きで、その中でも大きな車が好きだったので


実際にバスの運転士になりました。


その後も、似た業種に転職もしたりしました、


それが現職でもあります。


その中で、生活のほぼ中心でもあった運転が、


公私ともで出来なくなりましたが、


代わるもっぱらの移動は電車・バスなどの交通機関になります。


ほとんど無意識なんだけど、


やはり運転席など、前方の進行状況など、見てしまう。


ハッキリと自覚したのは、


先日通院する時に、電車の乗車時でした。


10両編成の長い電車なのですが、あれだけ長いにも関わらず


一番前の車両に、よく乗っていました。


自覚としては、前の車両の方が空いてるから


とか、そんな程度でした。


「あ…」と感じたのは、


やはり気づいたら電車の運転席の後ろで


操縦席周りや、運行表や前を見ていました。


どんな乗り物であれ、自動車・鉄道・船・飛行機であろうが、


運転席が見えるなら、


そこで見ているのだろうな、と自覚します。


この感覚こそ、この記事でいう内なる潜在的な


「好きなこと」を指すのだなと。


なので、いくら考えても好きなこと


そこに関連付けてやりたいことなんて、出てこないのです。


出てくるわけがないというか。

それを言葉にすると


顕在意識=考えて、自覚し行動すること。(意識全体の1割)

潜在意識=自覚されず、活動される意識。(意識の9割)


とも、言えるようです。


ワタシたち人間は、脳の構造で見れば、自分のことですら


考えても分からないことだらけ。


好きなことや、それに関連すべくやりたいことなんて


一朝一夕で分かるものではない、ということ。


色んな経験を積み重ねていく中で


「あ、これ楽しい。好きかも。」


という感情・思いが自然に湧いてくることこそ


ここで探し求めた「好きなこと」なのだと思います。


そしてその好きなことが、分かってきたとしても


それが必ずしも「仕事=職業」に繋がるとは限りません。


美味しいものを食べて、至福を感じたのであれば


それを仕事にしようにも、人に伝えることや、


書くことは好きではない、かもしれない。


食べることそのものに、好きや幸せを感じるのであって


仕事としては、また別だということ。


迷った時こそ、直感的に「これならやれるな・やれそうだな」


思ったものをやってみると良い、という研究結果もあります。


また、人は迷った時こそ「丁か半か」のサイコロの目で


どちらかの重大な行動の決断を下しても、


半年~1年後の幸福感は


いずれも同じくらい高い、という結果も出ています。


どちらを選ぶか、が大切なのではなく、


決断を下し、いかに行動するか、が大切だとも言えます。


さて、若干話しがズレましたが


運や縁による要素も、大きいとも言えます。


やれそうなことをやりつつ、色んな経験を積みつつ。


自分にとっての新しい「好き」とは何か、


それに関わるような、やりたいことは何か


何気なく過ごす日常に、ふと感じられるかもしれません。


それこそが、潜在的な部分から来る


あなたの「好き」だと言えます。


PS~編集後記


今の自分の考えを、まとめるための意味合いが


色濃く出てしまいました。


改めて、考えて考えても、答えの出なかった好きなこと


やりたいことは何か?のという


一つの結論が分かった時(電車乗ってた時)


勝手にジーンときてしまいました。(笑


今までやって来た以外のことで、他に何かないのか?


と、無理やり考え詰めたこと。


そう思うと、自分の今までやって来たことは


間違えでもなかったんだな、と思えたこと。


好きなことや、やりたいことは


無理に探し出す必要はないということ。


今は他にやりたいことが「ない」状態を、


素直に受け入れるだけで、どれだけラクになれたか。


流れに逆らわない方が、


自然と次なる道が見つけられそう、という気づきでした。