失業者の絶大な味方、それがタクシー業界

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生き方の事、思考の事をたくさん書きましたが、ブログタイトルでもあるタクシーの事も少し触れます。

好景気・不景気問わずいつの時代も万年募集しているその状況とは、それだけ人の出入りの激しい証拠でもありますが、ある意味では何かしら今すぐ働かなければ、という事情の人にはもってこいの職業とも言えるでしょう。

未経験の人には至れり尽くせりな所も門戸は非常に広いと言えます。それはなぜか。

実際どれくらい稼げるの?芸能人をお乗せする機会も

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長時間労働で低賃金という業界イメージはさほど間違っていません。1日の拘束時間はおよそ20時間、その間に最低3時間休憩を取るように指導されます。

もちろん安全の為で、一日乗務した後は明け番と言って、基本的に1日空きます。1日仕事して1日空いて(休みみたいなもの)繰り返しで、基本的に一か月で11~12回の乗務をするという繰り返しです。

東京が一番の大きなタクシー市場でありますが、稼ぎたいならやはり東京23区の会社にするべきでしょう。(正確には武蔵野・三鷹も含む)

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もちろん、東京近郊の神奈川・千葉・埼玉、もちろん他府県でも稼げない事はないです。

ほとんどの会社は、月間の売り上げに対しそのうちの5割~6割が乗務員の取り分となる、大ざっぱに言うとそんな感じの給料システムです。

真面目にコツコツ乗せられたら、東京だと1日5万円の売り上げでひと月12回の乗務をすれば、60万の売上でそのうちの6割が取り分となると、総支給で36万円貰える計算になります。そう悪くない数字でしょう。

公共性もあって、プライベートな空間も保ちやすい交通機関ということもあり、著名人・芸能人の方をお乗せする機会も少なくありません。単なるネタかよ、とか思われがちですが実際珍しい事では無いのです。

適職判断、対応力が全てといっても過言ではない

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いくら売り上げは良くても、事故や違反やトラブルで特に苦情が多いと厳しいと言わざる得ません。

その場合は、正直向いていないと思います。お客さんを乗せる以上、安全面は必ず第一にするべきです。そうでもないと、長く続けるのは厳しいし、何より身体が持ちません。

運転技術が一般的に優れている必要性があるとか、そういうのも問題ないです。

前者の、事故や違反やトラブルが無い人の方が格段に会社から重宝されますし、自分を守るためでもあるからと言えます。

ある程度、安全運転出来れば特別な運転技術は必要ありませんし、タクシーに必要な二種免許も会社が養成社員という形で費用を出してくれます。

前職で営業や接客業されていた方のほうが、前職運転手していた人より向いている可能性があるのです。

すぐに辞める理由、トラブル回避能力は武器だ

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長時間勤務に身体がついていかなかった、思ったより稼げなかった、地理不案内、酔客など対人相手でのトラブルなどが大半の理由です。

特にお客さんとのトラブルは非常に多く「いかにトラブル回避するか」という能力が一番重要なります。

地理が分からないなら分からないと言える人、知ったぶると余計に事が大きくなり、過去の私のように運転席のイス蹴っ飛ばされたり。

そういったお粗相があっても素直に謝れるなど対応が出来る人が一番望ましいと言えるのです。

なので、営業や接客の仕事をされていた方のほうが、いざという対応力があるという意味で向いていると感じました。

職業に貴賤はある。でも「名より実」じゃない?

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会社内の人間関係もさほど濃くないし、黙々と自分の仕事こなしたい人はうってつけの仕事です。

(お客さんとの人間関係は、ほとんど一期一会なので無問題)

「運転手なんて人生最後の仕事」と思う方はおすすめしません。

プライドが邪魔したり、
上から目線でやると逆にお客さんにヤラれます。

職業軽視や凝り固まったプライドよか、
わだしは「名より実」を取りますが。

人もそれぞれ、人生いろいろ、ですね。