お金をかけない生活、ノマド(遊牧民)生活を実現する

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働けど働けど、なかなか思うように稼ぎが上がらない、思い描いていた実生活とどうも違う、やるせなさを感じてる人は多いのではないでしょうか。

頑張っても頑張っても報われないのは何故なのか。

しかし、逆に頑張らない、欲張らない、お金をかけない生活で質素に自分の時間を大切にする生き方を実践する人も存在します。どんな暮らしをしているのか。

持たない、欲張らない「ない」があなたを変える

「20代で隠居 週休5日の快適生活」を実践されてるこの本の大原ヘンリさんの生き方は、新しいと言えます。

極力お金をかけないで、最低限の労力で慎ましく暮らす生き方、家賃もワンルームで2万円台~の家を探し、月の収入も暮らしていける分の最低限だけ稼ぐ(月10万円以下)という内容です。

労働に縛られない、お金に縛られないという意味において非常に突出している事実です。

人間関係に悩む事なく、自分の世界を作り出せる、誰にも何においても縛られない生活なので、欲さえなければ十分に成立する生活と言えます。

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著者は週2日の労働で一か月の食費は8000円・家賃は28000円と大きな出費の部分も可能までにカットしているけど、月に一度は電車を乗り継ぎ、都心部へ出たり日帰り温泉を楽しんだりする。

何もかもが質素ではなく、使う部分にはお金を使う、カット出来る所は最大限抑えるという生活スタイルは、今の浪費する社会に一石を投じる生き方なのです。

日々の労働・人間関係・深い日常に息苦しさを感じる人は、取り入れてみるべき要素が強い生き方であります。

ストレス激減、人間関係を劇的に改善してくれる生き方

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大原ヘンリさんの生き方を、実際に他の人が取り入れたらどうなるか。いきなり全て取り入れる事は正直言えば難しいと思います。

今の住む家のグレードを下げる、食費も極力贅沢は避け質素倹約など削るべき箇所はとてつもないでしょう。まず出来る事は考え方とその視点を取り入れる事です。

例えば、人間関係など人との付き合いにウンザリしている人はそこから付き合いを希薄にしてみる。

人間版の断捨離で、食費に関しても、最大限自分で手を加え少しづつ食費をセーブする、という少しづつの視点で始めるべきです。

特に、薄いようで繋がりを求める人間関係は、ラインやネットの台頭でリアルな付き合いこそ減っても結果としては、違う媒体を通して私たちは誰かしらと繋がっています。

こちらも、その点をセーブしてみる事に人間関係でウンザリしなくて済む、根本的解決とも言えるのです。

キツイな、ちょっと濃すぎる人間関係だな、と感じたら自分から離れる。寂しいからといってすぐに誰かと群れない。

自分自身と対峙する事で、現代社会特有の「人間疲れ」は大きく軽減させられるのは、この本の違う意味での恩恵であり、気が付かさせてくれる良著です。

実は言葉以上に深かった、半ニートのすゝめ

歴史上の偉人も隆盛を極め、
下野し開眼・悟りを開いた人も多くいる。
お金とは何か、贅沢や欲望とは何か。
「持たない」事で、
自分を縛る思い込み全てから解放されるべき。