過去と比較しない生き方、思い込みから自分を解放せよ

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少し政治も経済も活況になりつつあり、不安こそあるものの一時期よりだいぶ良くなってきたと言われる、現代での不遇の時代の過ごし方を考えます。

良くなってきていると言えど、正直言えばまだまだ潤うには程遠いと感じている人も多いでしょう。

そんな不遇の時代の過ごし方と、その心得的な考え方とは「捨てる」事にありました。

金も名誉も欲しいが皆無、ないものねだりはしない術

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モノ、金、地位、出世など人が欲しがる欲はたくさん存在しますが、こんな不遇な時代だからこそ「手放す」必要性があるのです。

あれも、これも、それも欲しいを繰り返しているものの、現実にはどれも手に入れる事は出来ない、出世も昇給もほど遠い、そう感じている人も多いでしょう。

いっそ、出世欲、お金をガツガツ得ようという欲と距離を置いてみる生き方はいかがでしょうか。なにも、欲を全て捨てろとは言いません。

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必要以上な欲を捨てるだけで、密かな願望は持ち続けても良いのでは、と言いたいのです。精神世界で修業し鍛えた方でないと、煩悩を捨てる事など容易な事ではありません。

一般人である私たちは、ちょっと「煩悩さんと距離を置く」事で自分の日常の仕事・プライベートに意識を集めてみようというものです。

いわば、今の生活は見直してみればそんな悪くないんじゃない?と思える事を一番の目標に置くのです。

自分を見直すと、彼氏(彼女)が愛おしくなる原理と一緒だった

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私もそうですが、ごく当たり前な事ほどなかなか改まって見直して感謝する事など出来ないものです。

ましてや、そんな事あったんだなという程、日常の些細な事は忘れてしまいがちです。

二十歳過ぎてからは人生はゆったりと下り坂とおっしゃる人も言う位、時に人は自分の歩みを意識すべきなのです。

出世、昇給、発展、起業、上昇志向にあまりに駆られ過ぎて、現実の自分がおいついて行かないとかえって、その強い思いが自分のクビを締め付けてしまう、そんな事態にもなりかねません。

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登山でも、登りは一生懸命に山頂の絶景を楽しみに汗をかき勇んで上りますが、帰りの下りはどこか力なく降りて油断してしまいがち、そんな事があると思います。

現実においても、むしろ油断のしすぎこそ禁物ですが、肩肘張らずリラックスして下るという姿勢を用いるべきなのです。

上へ上へ・もっと・もっとは自分を時に強く縛り苦しめかねません。

ならば、今の自分を見直して「まあ、良くもないけど、まんざら悪くもないかな」と思えるちょっとの余裕が、大きく自分を助けてくれる、支えとなるのです。

ワタシの恥ずかしい過去最高の教訓

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そんな張りつめは行けない、と言った私もかつては「もっともっと教」にどっぷりとハマっていた為に、自分に向いていない・適性の無いような仕事を掛け持ちした時期がありました。

ラクだから、お金になるから、だけでは人生は上手く事が運ばないもので、それ以外にも「充足感」がないと人は満ち足りる事を感じる事は出来ないのです。

これも経験から痛感した事ですが、明らかに適性が無いことに、どれだけトライして克服しようとしても、ツライだけ。

過去の私はイケメンのナンパ師に憧れて、真似事しようとして合コンでチャラくハイテンションになってみたものの、まるで中身が無いから大滑りで、ただひたすら気持ち悪い奴の一丁あがり。

失笑を人生最大級にくらい、恥を今世紀最高と言えるほどかいてきました。ダメなものはダメ、自分の適性と守備範囲を知ると、グッと楽になる。向いてないもんは、向いてないから。

案外、いまの自分悪くないよって、声掛けたってください。